【社労士解説】ジョブ型雇用時代におけるフリーランスの生存戦略とは?
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
フリーランス・副業人材専門の求人案件検索プラットフォーム『Workship』に、ChatGPT APIを利用した自己紹介文の自動生成機能が搭載されました。「経歴」や「スキル」などの情報をもとに、AIが自己紹介文を代わりに書いてくれます。
なおAIは、ある程度の精度になるよう調整されていますが、完璧なプロフィールが生成されることは保証していません。生成された自己紹介文は、必ず確認し、追記修正することをおすすめします。
Workshipでは今後も、仕事を探すフリーランス・副業者や、仕事を依頼したい法人向けに、AIを活用したマッチング効率化ツールを順次リリース予定です。
デザイン初心者のWorkship MAGAZINE編集部員が、株式会社NASU 代表・前田高志さんにリアルタイムで指導してもらいながら、無料で使えるデザインツール『Adobe Express』を使ってロゴデザインを作成してみました。
「ロゴ制作の目的は“志の再定義”である」「ロゴデザインは企業ブランディングと同じ」と、前田さんの熱い思いが伝わってくる取材です。デザイナーはもちろん、デザインに悩む非デザイナーの方もぜひご一読ください。
政府は、フリーランスや自営業の方を対象とした、育児で収入が減った場合に経済的な支援を行う新しい仕組みの創設に向け、具体策の検討を進めています。
現在、企業に雇用されている会社員は、一定の条件を満たせば休職中も育児休業給付金が支給されます。一方で、フリーランスには支援制度がなく、経済的な不安から出産をためらう人も少なくありません。
政府は今月末をめどに、フリーランスの育児を支援する具体策のたたき台をまとめる予定です。
フリーランス歴19年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回はドイツ・ベルリンで子育て中の高田ゲンキさんによる、一日のルーティンを紹介してもらいました。
ベルリンで生活する高田さんは、どのように育児と仕事の両立しているのか。ベルリンの生活事情なども知れる漫画です。
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(以下、フリーランス協会)は、フリーランス・副業の実態調査をまとめた『フリーランス白書2023』を公開しました。
フリーランス協会は、2018年から毎年実態調査を行い、フリーランス白書としてまとめています。
おもな調査結果は以下のとおりです。
日本労働組合総連合会は、フリーランスとして働く人を対象に調査を実施しました。その結果、回答者の46.1%が「仕事上でトラブルを経験したことがある」と答えました。
トラブルの内容には、「不当に低い報酬額の設定」「一方的な仕事の取り消し」「報酬の支払いの遅延」などが挙げられています。
政府は今国会にフリーランス保護新法を提出。フリーランスと企業の取引適正化に向けて、取り組みを始めています。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、インボイス登録の意向を聞きました。
フリーランスや副業者のみなさんに #インボイス制度 の登録をどうするかについて聞いたところ、さまざまな意見をいただきました。本格施行まであと半年… pic.twitter.com/1TPXXfVAX9
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) March 30, 2023
インボイス制度施行まで、あと半年。手続き自体は簡単ですが、収入がどの程度変わるのかなどのリサーチは必要になります。今のうちから調べておきましょう。
『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは290名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:じきるう)