エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
GMOクリエイターズネットワーク株式会社は、フリーランスを対象にAIに関するイメージや活用状況などを調査しました。
おもな調査結果は以下です。
AIが活用されている具体的な業務内容としては、「メルマガやバナーの文章作成」「プログラミングのサポート」「デザイン業務の際のブレインストーミング」などがあげられました。フリーランスの多くがAIに対してポジティブな印象を抱いているようです。
2023年4月、フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』の登録企業数が累計1,000社を突破しました。
エンジニア、デザイナー、マーケター、ディレクター、編集者、ライター、セールス、人事広報など、さまざまな職種の案件が紹介されているWorkship。時給1,500円〜10,000円の高単価な案件のみを掲載しているのが特徴です。
2023年5月現在、個人・法人ともに無料でアカウント登録可能。フリーランス・個人事業主の方は、全ての機能を無料でご利用いただけます。
ベンチャーサポートグループ株式会社は「インボイス制度」の導入に対する意識調査を実施。結果を公表しました。
同調査によると、インボイス精度導入後の免税事業者との取引について「これまで通り取引する予定」と経営者の53.8%が回答。「取引しない予定」と回答したのは10.3%、「取引数を減らす予定」との回答は7.1%、「未定」が27.6%という結果に。
半数以上がこれまで通り取引する予定と答えましたが、約2割の経営者がインボイス制度実施に伴い「取引しない」「取引をへらす」と回答するなど、インボイス制度の影響の大きさが感じられる結果となりました。
フリーランスにまつわる法律を、クリエイターの法律トラブルにくわしい河野冬樹弁護士に解説してもらう連載「フリーランスのための白熱法律教室」。
今回のテーマは、「SNSのトラブル」。SNSを活用することも多いフリーランスは、どのようにして炎上や誹謗中傷といったトラブルから身を守ればいいのでしょうか。河野弁護士に対策をお聞きしました。
フリーランス歴19年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回は「フリーランスと大型連休」がテーマ。高田ゲンキさんの連休の過ごし方を、独立してからの19年間に起きたライフステージやテクノロジーの変化とともにご紹介いただきました。
株式会社LIFULL(ライフル)は、フリーランスで働く人などの家探しの支援を始めました。
2023年4月、住まい探しに困難を抱える「住宅弱者」に対し、親身に住まい探しの相談にのってくれる不動産会社を検索できる同社のサービス「FRIENDLY DOOR」に、新たな対象カテゴリー「家族に頼れない若者」「フリーランス」が追加されました。
収入の不安定さから物件オーナーや不動産業者から敬遠されやすいフリーランス。ですが、今回のカテゴリー追加により同サービスでは、フリーランスに理解のある不動産業者を見つけやすくなったといえます。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、ゴールデンウィークの予定を聞きました。
フリーランスや副業者のみなさんに「ゴールデンウィークの予定」を聞きました。仕事する人もいるようですが、会社員とそこまで変わらない…?🤔 #フリラボ #GWでしたいこと pic.twitter.com/17Tlt27bx3
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) April 27, 2023
なお、毎週月曜日更新のフリーランス・副業ニュースですが、来週月曜日(5/8)はゴールデンウイーク明けのためお休みとなります。ご了承ください。
それでは、仕事の方もお休みの方も、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください!
『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは290名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:齊藤颯人)