FREENANCE Ad

【漫画】フリーランスは大型連休をどう過ごす?

フリーランスと大型連休
FREENANCE Ad

>>これまでの連載はこちら<<

高田ゲンキのフリーランスファイル 6-1

高田ゲンキのフリーランスファイル 6-2

高田ゲンキのフリーランスファイル 6-3

高田ゲンキのフリーランスファイル 6-4

こんにちは! 高田ゲンキ(@Genki119)です。

まもなくゴールデンウィーク! というわけで、『フリーランス・ファイル』第6話は大型連休について書いてみました。

僕が独立してからの19年間で、テクノロジーの進化にくわえて僕自身のライフステージの変化もあり、連休の過ごし方も大きく変わってきました。かつてのように、完全に仕事から切り離されて完全にオフを楽しめる連休も良いものでしたが、やはり「デバイスの高性能化・小型化」と「通信の高速化」によりどこにいても仕事ができるようになった今日の環境は、フリーランスにとって非常にありがたいものです。

実際に僕はその恩恵で、普段ドイツ・ベルリンに住みながら日本の企業と仕事をしていますし、昨年は3ヶ月間という長期の一時帰国を家族でして、行く先々で仕事をしつつ家族との時間も大いに楽しみました。このようなライフスタイルも、フリーランスだからこそ実現できるものだと思います(もっとも昨今は会社員にもリモートワークが広がっていますが)。

もちろん、フリーランスだからといって何もかもが自由なわけではありません。とくに育児をしていると、さまざまな要因で仕事のペースがままならないことも多くあります。なまじ在宅ワークスタイルで時間の融通が利いてしまうからこそ、逆に仕事の時間が捻出できずにもどかしい思いをすることも。

息子が小さいうちは、多少仕事を犠牲にしてでも家族での時間をなるべく優先することにしていますが、そういうワークライフバランスを自分で選択できるのも、またフリーランスの良いところだと思うのです。

(漫画:高田ゲンキ 編集:じきるう)

【漫画】高田ゲンキのフリーランス・ファイル

隔週火曜日更新!

SHARE

  • 広告主募集
  • ライター・編集者募集
  • WorkshipSPACE
週1〜3 リモートワーク 土日のみでも案件が見つかる!
Workship