業務委託とは【意味/読み/英語表記】(ぎょうむいたく、outsourcing)

【業務委託の概要】

自社で対応できない業務を、他の企業や個人といった外部に委託する行為、またはその契約のこと。

【業務委託の詳細】

企業活動に必要な業務は、主に「雇用契約」「派遣契約」「業務委託契約」の3つの契約形態で遂行されます。
このうち「業務委託契約」は、雇用関係を結ばず、対等な立場で契約を行うものです。

業務委託契約においては、労働者は労働法による保護の対象とならないため、労働時間規定・最低賃金・解雇規制・失業保険等はありません。
一方で、業務の遂行に関しては裁量があり交渉することもできること、価値の高い業務を行えば高収入が期待できるなどの利点もあります。

「業務委託契約」という言葉は一般化しており実務上よく用いられますが、民法には「業務委託契約」という名称の契約はありません。
民法における「業務委託契約」にあたるものは「請負契約」または「(準)委任契約」です。

【業務委託の関連語】

委任契約
準委任契約
請負契約

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