動画マーケティングに最適なツールのひとつにYouTubeが挙げられます。

YouTubeは単なる動画投稿サイトという域を超え、Googleに続く世界で2番目の検索エンジンになりました。

今回は動画マーケティングを活用したいBtoB企業に向けて、効果的なYouTube戦略をご紹介します。

1. ビデオブログ(Vlog)を定期的に更新しよう

これまで企業ブログは文章や画像がメインでしたが、時代に適応するためにはビデオブログ(Vlog)も必要です。

自社で取り扱った話題をもとにビデオブログ(Vlog)を作り、その動画をYouTubeのチャンネルに投稿しましょう。

ビデオブログ(Vlog)のテーマに迷ったら

ビデオブログ(Vlog)には、以下のようにさまざまな種類があります。

  • 社長インタビュー
  • パネルディスカッション
  • 顧客インタビュー
  • サービスの説明動画(チュートリアル)

動画のアイデアに行き詰まったときは、こうしたさまざまなタイプのコンテンツを知ることが助けになるでしょう。

大切なのは、まずはYouTubeチャンネルを開設すること、そして視聴者に価値がある動画をこまめに更新することです

2. 展示会や製品デモを配信しよう

展示会の様子はオンラインでも配信

展示会はBtoB企業の強い味方です。ブースを設置して製品のデモンストレーションを行えば、見込み顧客に出会い、関係を築くことができるでしょう。

一方で展示会の準備には、時間、労力、費用などさまざまな負担が予想されます。

そこで活躍するのがYouTubeです。

ある調査では43%の顧客が「購入前にオンラインで商品やサービスについて調べている」という結果が出ています。

展示会の様子を撮影してYouTubeに投稿することで、リアルイベントの場だけでなく、オンラインでの見込み顧客も獲得できるでしょう。

製品デモ・WebセミナーはYouTubeで二次配信

ある調査では、BtoBマーケターやセールスリーダーの73%は「温度感高い見込み顧客を獲得するためにもっとも効果的なのはWebセミナー(ウェビナー)である」と考えているそうです。

製品デモやWebセミナーの様子も、YouTubeで配信するのがおすすめ。

▲出典:NASKOR B2B Trade Show 2017

3. ストーリーテリングを活用しよう

ストーリーテリングはかつて、BtoB企業にはあまり重要視されていませんでした。

しかし近年、オムニチャネルがトレンドになるにつれて、BtoBとBtoCの境界線は年々あいまいになっています。

この傾向は、BtoB企業も「ストーリーテリングによる見込み顧客へのアピールが必要」であることを意味します。

プロダクトやサービスの複雑さや専門性に関係なく、ブランドのストーリーを魅力的に伝える動画を制作しましょう。

人物にフォーカスしたストーリーテリング

漠然とした概念ではなく、具体的な人物にフォーカスするのも効果的な戦略のひとつです。ブランドに親近感を持たせられる点で、BtoBだけでなくB2Cにも有効でしょう。

人物にフォーカスしたことで成功したMicrosoftの広告『All Abroad the Brilliant Bus』からも、その魅力が伝わってきますね。

IBM、Salesforce、General Electric、Boeingなどの有名企業も、ストーリーテリングを取り入れています

4. YouTubeチャンネルを魅力的に構築しよう

YouTube戦略の成功には、魅力的なコンテンツだけでなく、独自のYouTubeチャンネルを構築することも欠かせません。

チャンネルを作ること自体は難しくありませんが、YouTubeをより効果的に活用するためには以下の3つのポイントを抑えておきましょう。

バナーとアイコンに統一感を

YouTubeチャンネルは、会社のWebサイトと同じくらい重要です。

チャンネルで使用するバナー、アイコン、ロゴなどは、サービスのランディングページ等と統一しましょう。

説得力のある説明文

YouTubeチャンネルの概要欄は、とても重要なセクションです。

説明文の完成度によって、視聴者の数は大きく変動ます。関連するキーワードやハッシュタグを活用し、YouTube内のSEOを向上させましょう。

シンプルさはもちろんのこと、CTAやWebサイトへのリンクも忘れずに。

動画を整理する

製品デモンストレーション、従業員のインタビュー、Webセミナーなど、さまざまな動画を配信するのが理想的です。

しかしそれらは適切に整理されていた方が、視聴者にとってもありがたいでしょう。

投稿した動画は、トピックごとにまとめておくのが良いです。プレイリストを使えば簡単に整理できます。

5. 動画広告でマーケティングを補完しよう

魅力的な動画を定期的に投稿していれば、視聴者を増やすチャンスは充分あるはず。しかしリーチを最大化したいなら、動画広告の導入をおすすめします。

YouTubeはさまざまな広告形態があり、その中から自分のマーケティングスタイルに最適なものを選びましょう。

広告の形態には以下のようなものがあります。

  • ディスプレイ広告
  • オーバーレイ広告
  • スキッパブル広告(スキップ可能な広告)
  • ノンスキッパブル広告(スキップ不可能な広告)

迷ったらスキッパブル広告

どの広告形態にするか迷ったら、もっとも一般的な「スキッパブル広告」がおすすめです。スキッパブル広告とは、視聴者が広告をスキップするかどうか決められる広告形態のこと。

スキッパブル広告を導入する最大の利点は、全てのデバイスに対応しているところです。PCからスマホ、タブレット端末まで、あらゆるデバイスで視聴者にリーチできたほうが良いですよね。

しかし、ただ広告を出せばいいわけではありません。

短い時間のなかで視聴者をひきつけ、かつ最後まで見たいと思わせるような動画広告を作りましょう。

おわりに

今回はBtoBにおけるYouTube戦略についてご紹介しました。今回お伝えした戦略を参考にすることで、競合他社に差をつけられるはず。

動画広告の導入も視野にいれつつ、まずはさまざまな動画を作ってみましょう!

(原文:Elevation Marketing 翻訳:Sugita Mariko)

 

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