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インボイス制度対応は“2023年3月”までにすべき!? 10月ではいけない理由 他

フリーランスニュース
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランス・副業ワーカーに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。

過去のフリーランス・副業ニュースはこちら

【1】フリーランス・副業のための事業拠点を探している方へ。『アントレサロン』のフリーデスクプラン【PR】

アントレサロン

首都圏14拠点のフリーデスクとオープンラウンジが、月額たった10,455円(税込)で使い放題! レンタルオフィス『アントレサロン』のフリーデスクプランをご存じでしょうか。

銀座、東京、赤坂、新宿、渋谷、池袋、横浜、桜木町、川崎、大宮いずれかの拠点を事業用住所として利用できるほか、追加料金なしで法人登記も可能。ネットショップ運営や起業準備のために、事業用住所が必要になったときも安心です。

受付スタッフもオフィスに常駐しており、急な来客対応や郵便物の受付などにも対応。事務所としての受付業務を、アントレサロンの常駐スタッフに一任できます。フリーデスクエリアへの入室にはICカードが必要になるため、セキュリティ面も安心。

各拠点にある会議室やセミナールームも、1時間あたり440〜1,650円(税込)の格安価格で利用できるため、お客様との商談やセミナーにも最適です。もちろんオープンラウンジであれば、無料かつ予約なしで利用できます。

安く使える事業拠点をお探しのフリーランス・副業ワーカーや、仕事に集中できる空間が必要な人におすすめです。

詳細はこちら(アントレサロン フリーデスクプラン)

※このセクションは銀座セカンドライフ株式会社の提供でお送りします

【2】知らないとマズい“インボイス制度”。売上300万円のフリーランスは手取りが20〜30万円吹き飛ぶ!?【税理士監修】

2023年10月から始まるインボイス制度。企業のなかには「インボイス制度に対応しない免税事業者とは取引しない」「取引金額を引き下げる」と考えはじめる会社も……。

じつは、インボイス制度開始の2023年10月1日から登録事業者として活動するには、2023年3月までに登録申請書の提出が必要です。じつはもうあまり時間がありません。

以下の記事では、インボイス制度の基礎知識から対応を考えるうえで知っておきたいポイント、登録事業者になるために必要な手続きを伊沢成貴税理士監修のもと解説します。

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記事を読む(Workship MAGAZINE)

【3】国税庁「副業300万円以下の損益通算ダメ」は「ヤバい節税」潰しが狙い? パブコメ1000件超す

2022年8月1日、国税庁より「副業収入が300万円を超えない場合、原則は所得区分を雑所得とする」とした、所得税をめぐる法律の改正案が発表されました。

この改正案はSNS上で大きく話題となり、国税庁が8月末まで募集していたパブリックコメントには1000件を超える意見が寄せられました。

ライターの国分瑠衣子氏は、改正案の背景には「損益通算」が問題視されたことがあると推察。事業所得は業績が赤字になった場合、給与所得から赤字分を引くことが認められています。この制度を利用して一部の人が、副業で収入を超える経費を払い、赤字計上することで給与所得にかかる所得税を節税している。それを是正するための改正案なのではないかと国分氏は述べます。

国分氏が国税庁の担当者に尋ねたところ「今回のこの通達をもって積極的に(損益通算の赤字申告を)潰してやろうとかそんなことは考えていませんが、(損益通算に)頭を痛めていませんとまでは言えません」と返答がありました。

以下の記事では、「300万円が基準になった理由」や「300万円以下でも事業所得になるケース」についても解説されています。

記事を読む(弁護士ドットコムニュース)

【4】副業マッチングサービス『lotsful』、転職先は、副業先である人が7割 / 副業と転職の因果関係を調査

パーソルイノベーション株式会社は、副業経験のある20代~40代の会社員に対し、副業が転職に与える影響を調査しました。

おもな調査結果は以下のとおりです。

  • 「副業がきっかけとなって転職したことがある」20代が71.6%で最多
  • 副業がきっかけで転職した人のうち「副業先に転職した人」は77.4%
  • 転職理由について、若手は「自分の力を試すため」中堅は「キャリアアップ・キャリアチェンジのため」が最多

この調査から、副業が転職の足掛けになっていることがうかがえます。

企業にとっては「副業人材の受け入れ」が採用戦略のカギとなっていくかもしれません。

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▲出典:JIJI.COM

記事を読む(JIJI.COM)

【5】企業を選ぶときの重視点は?今後したい働き方「週休3日制」「在宅勤務」がTOP2

LINE株式会社は、コロナ禍での仕事・働き方への意識の変化や、企業を選ぶときの重視点などについてWeb調査を実施、結果を公表しました。

おもな調査結果は以下のとおりです。

  • 若年層ほど「仕事よりプライベートのほうが大切」の割合が高い傾向
  • 今後したい働き方は「週休3日制」「在宅勤務」が上位に

プライベート重視や、ワークスタイルに自由度を求める傾向が見られており、今後の企業は勤務体系の選択肢を増やすことが求められていくかもしれません。

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▲出典:LINEリサーチ

記事を読む(LINEリサーチ)

【6】9割以上の従業員が副業に取り組みたい一方、副業の整備が整っている会社は1割未満!

株式会社レベクリは、副業に取り組みやすい環境がどれほど整備されているのか実態調査をおこないました。

おもな調査結果は以下のとおりです。

  • 副業が許可されいている企業は50.45%
  • 従業員に対して副業制度の説明をおこなっている企業は9.61%

「副業に興味がある」「会社に許可されていれば副業に取り組みたい」と回答した人は9割以上いる一方で、副業を許可している企業は約5割。社員側と企業側の、副業意識の乖離が見受けられます。

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▲出典:PR TIMES

記事を読む(PR TIMES)

今週のお題:フリーランスになって感じた一番の弊害

Workship運営のフリーランス・副業向けコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、「フリーランスになって感じた一番の弊害」を聞きました。

『フリラボ』は、フリーランスや副業の悩み、ノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは240名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。

参加にご興味のある方は「名前」「職種」「SNSアカウント」「フリーランス歴(副業歴)」を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合のみ、運営からご連絡いたします。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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