エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
28日にあった衆院予算委員会で、野党からインボイス制度を延期すべきだと問われたのに対し、岸田首相は予定通り10月から実施する考えを表明しました。
首相は「不安の声は承知している」と述べる一方で、「複数税率の下で適正な課税を確保するために必要だ」とインボイス導入の必要性を強調。「円滑な実施へ万全の対応を続けていきたい」と述べ、延期要求には応じない意向を示しています。
イベントの告知やサービスの宣伝をおこなうとき、「チラシ」が必要になる場面は突然訪れるもの。ただ、非デザイナーの方は「どうデザインすれば良いかわからない……」と悩んでしまうことも多いでしょう。
チラシは上手に活用すれば、集客や売上増加の助けになりますが、デザインによってはイメージダウンにつながるおそれも。
そこで本記事では、デザイン事務所代表で現役デザイナーのたなべさんに、初心者でもできるチラシデザインのコツを聞いてみました。テンプレートをベースに実際につくった事例も多数ご紹介しています!
高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。2004年にフリーランスのイラストレーターとして独立後、漫画や書籍執筆、YouTubeにセミナー登壇など幅広い分野で活動してきた高田ゲンキさんに、その働き方・生き方について漫画で紹介しています。
今回は、高田ゲンキさんが19年フリーランスを続けるためにしてきた「2つのこと」について。継続して仕事を受けつつ、単価をあげるために重要なポイントを描いていただきました。
「副業で赤字が出たように装えば、所得税の還付を受けられる」と109人の会社員に呼びかけ、総額およそ4300万円の還付を不正に請求させたとして、Webサイト運営会社代表の古関氏が東京国税庁から告発されました。
古関氏に呼びかけられた会社員の年収は、400万円台や500万円台が中心。副業で200万円ほどの赤字が出た虚偽の申告をすることで、1人あたり40万円程度の還付を受けようとしたようです。今回の古関氏告発に伴い、会社員109人のうちほとんどが重加算税を含む追徴課税を受けました。
国税庁元職員である中央大学の酒井克彦教授は、「副業が広がり、多くの人が税について考えなければならない時期に来ている一方、多くの会社員は税の仕組みや申告義務などの必要な知識が追いついておらず、今回のように悪質な指南役が暗躍してしまう素地があるのが現状だ」と指摘しています。
2023年2月に正式リリースされ、大きな話題となっている『Notion AI』。しかし、いまひとつ使い方が分からず、具体的な活用方法を探している方も多いのではないでしょうか。
今回は Notionサポーターのしろさんが、Notion AIを実践検証。できること/できないことを確認して、おすすめの活用方法を記事にまとめました。
そのまま複製利用できるテンプレートもありますので、ぜひご覧ください。
2月19日以降、動作が遅くなるなどの事象が発生していた「確定申告書等作成コーナー」について、国税庁は2月27日に当該ページの処理能力を増強したと周知しました。
増強後、同様の事象は認められていないと国税庁は述べつつ、利用中に動作が遅くなるなどの問題が起きた場合には時間をおいて利用してほしいと呼びかけています。
なお、以下の時間帯はアクセスが集中しやすい傾向があるとして、ほかの時間帯の利用を推奨しています。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、確定申告の進捗を聞きました。
【確定申告 進捗調査】
2月末時点で36%の人が「申告済み」との結果になりました。未着手の人は受付締切に間に合うよう、早めに行いましょう!!#確定申告の受付は2月16日から3月15日まで pic.twitter.com/A3LAT89LIW— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) March 2, 2023
「やれば終わる」でおなじみの確定申告ですので、まずは5分でも取り掛かってみましょう!
『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは290名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:じきるう)