こんにちは、古性のちです。

エモ写真

移動することが大好きなので、日々いろんな場所にのらりくらりと出かけているわたし。なのですが、暖かい国から寒い国へ……なんて、ちょっと体にとって負担の大きな移動をすることも度々あります。そんな時は、急な気温や環境の変化に耐えられず、体調を崩してしまうことも。旅先の部屋で動けずこもりっぱなしになるたびに「もっと事前準備をしておけばよかったな……」と後悔しています。

何ごとも予防や準備が大事ですよね。そう、それはカメラにとっても同じことなんです。

のち

今回は私の体調の予防……ではなく、大事な大事なカメラのお手入れの話をしたいと思います。一眼レフをはりきって買ったけど、これまでお手入れしてこなかった人。これから旅に出る予定だけど、手入れに不安のある人。お手入れしたいけれど、何をしていいのか分からない人。
手軽に手に入るグッズで、誰でも簡単にすぐできるカメラとレンズのお手入れのコツをご紹介します。

 

基本的なカメラのお手入れの道具ご紹介

まずは道具の紹介から。

グッズ
じゃん。普段はこんな風に、ポーチにまるっとまとめて旅先へ連れていくことが多めです。このアイテムの中から「これを持っていると良いよ!」なものを、ひとつずつ解説していきたいと思います!

 

1. ブロアー(600円〜2500円くらい)

ブロアー

まず、一番にあげたいのが「ブロアー」と呼ばれるこちらの道具。ポンプの空気圧の要領で、ホコリを吹き飛ばしてくれます! レンズやカメラに付いたホコリやゴミは、そのまま手や布で磨いてしまうと、傷の原因になってしまいます。特にレンズの傷は致命傷。ブロアーを使って、シュポシュポっと小さなホコリやゴミは触れることなく、吹き飛ばしてしまいましょう。

1000円以内で買えるものも多いので、気軽に手を出しやすい道具です。サイズはたくさんありますが、片手で違和感なく持てるサイズが一番使い勝手が良いと思います。

 

2. ブラシ(800円〜1800円くらい)

ブラシ

お次はブラシ。その名の通り、柔らかい毛のブラシです。手順的にはブロアーよりも先にシュッシュっと大きなゴミをはらったり、カメラやレンズの隙間に入ったゴミをかき出す時に使います。こちらも細かい部分に届くように、あんまりサイズが大きくないものをオススメしたいです。

 

3. クリーニングペーパー(300円〜1000円くらい)

クリーニングペーパー

こちらはレンズ等の繊細な表面をキズつけずに拭くことができる紙、クリーニングペーパー。あまり目立たないので、もしかしたら馴染みのないアイテムかもしれません。でも実は、大手電気屋さんのカメラ売り場にはひっそりと存在しています。柔らかい紙なので、メガネ拭きにも併用できちゃいます。

 

4. レンズクリーナー液(500円〜3000円くらい)

レンズクリーナー
これはマスト!というよりは「あると便利だよ」なアイテムのひとつ。先ほどのクリーニングペーパーに染み込ませてレンズを拭くと、指紋や汚れが良く取れる専用の洗剤です!もし、汚れがひどい時はこれを使ってみて下さい。

 

5. クロス(600円〜1500円くらい)

クロス
これはクリーニングしたあとの最終仕上げ用です!レンズや接点部分などのデリケートな箇所と、カメラやレンズ本体両方を幅広く磨くことができるので、意外とオススメアイテムです。(実は厳密には使い分けた方が良いのですが、旅先でささっとやることを想定するならば、一緒でOK!)

 

6. 先の尖っためんぼう(300円〜1200円くらい)

先の尖った綿棒

こちらは必殺アイテム。カメラやレンズの細かい部分まで掃除できます。この先っぽに、クリーナー液をつけて磨くのもよしです。汚れが酷い場合は、これらを使って、レンズをていねいに掃除していきましょう。

肝心のお掃除の順番はブロアー→ブラシ→一度ブロアー→クリーニングペーパーやクロスの順番が良いと思います。
この順番でお掃除することで、レンズやカメラ本体にキズがつくことを防げて、綺麗に仕上がります。

 

旅先に持っていくと便利なものとカメラ故障の対策

最後に、旅先にカメラを必ず持っていく私が、実際に持っている便利グッズと、簡単なカメラのメンテナンスの方法をお伝えします!

ジップロック

ひとつめは、ジップロックです。えっ? と思った方もいるかも知れませんが、ジップロックにカメラを入れていれば、砂浜や砂漠などの過酷な環境を旅することがあってもカメラやレンズを砂や汚れから守り、安心して持ち運ぶことができちゃうんです。急な雨にも対応可能!
ジップロックは100円でも売っていますが、もし余裕があれば強度があってくり返し使える良質なものを買うのがオススメです!

そして、ふたつめはカメラ売り場にも置いてある、小分けの乾燥剤。

乾燥剤

中に入れておけば、カメラやレンズの保存も安心なんです。最近のカメラ本体やレンズは表面のコーティング技術が上がっているので、なかなか錆びたり腐食したりすることは少ない……のですが、オールドレンズやフィルムカメラなど、そもそも製造年がだいぶ昔のものは、湿度は天敵なので要注意。
ジップロックに入れて、そこにさらに乾燥剤を入れておけば、過酷な環境でも安心して持ち運べます!

 

定期的なお手入れはカメラと心地よい関係をつくるための第1歩

カメラ

定期的にお手入れをすることで、自分の大切なパートナーのカメラにも、より愛着が湧いてきます。もちろんカメラにとっては良いことなので、ズボラな私も気を引き締めて、これからも継続してメンテンナスをしていこうと思います!

ちなみに、本当に汚れが心配な時はカメラ屋さんに持っていくのもオススメです。カメラやレンズの内部まで綺麗にメンテンスしてくれます(有料です)。もし大切なカメラやレンズなら、数年に一度はこういったサービスを利用してみるのもひとつの手かもしれません。

 

のっち

正しくカメラをお手入れして、もっともっとカメラと仲良くなりましょう!それでは、今日もよい旅を。

 

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