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2024年 いま人気の動画編集/映像制作スクール17選

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動画クリエイターの勢いが増し続ける現代。通信技術や映像技術の発展を考えれば、今後もこの流れは続くでしょう。

しかし動画を学ぼうと思っても、「どこから手をつけたらいいのか分からない」「そもそも何を学ぶべきか分からない」……そんな方も多いのではないでしょうか。

そんなときに役立つのが動画スクールです!

最短1日で動画編集の基本スキルが身につくスクールや、「バズる動画」をつくる企画考案について学べるスクールまで、さまざまな需要に応じたスクールをご紹介します。

【比較一覧表】おすすめ動画編集/映像制作スクール

まずは、今回ご紹介するおすすめの動画編集/映像制作スクール・TOP5を比較表にまとめました。

スクール名 授業形式 料金 特徴
オンライン・対面
選択可能
250,668円(税込)〜
  • 転職を目指すスクール
  • 全国各地に教室あり
オンライン・対面
選択可能
374,000円(税込)〜
  • 少人数制クラスでの直接指導
  • 卒業後もサポートが充実
オンライン 236,544円(税込)
  • 動画制作の全てを学べる
  • プロ監修の高クオリティ教材
 オンライン 8,933円〜/月(税込)
  • 高単価案件を受注し「稼げる」スキルを学ぶ
  • 法人に通用する営業方法も習得
オンライン 198,000円(税込)〜
  • 専属講師がマンツーマンでサポート
  • 300本以上の講座が受講し放題

(↑スクールのロゴをクリックすると、それぞれのHPに遷移します)

動画スクールを選ぶ前に気をつけるべきポイント4つ

1. 動画を学ぶ目的を絞る

動画スキルといっても「動画の企画段階から関わりたい」「YouTubeで公開する自分の講座動画を作りたい」「グラフィックに動きをつけたい」など、さまざまな目的があるでしょう。

じつは作りたいものによって、学ぶべきスキルは大きく異なります。そのため、動画スクールを選ぶ前にどんな動画スキルを身に付けたいか」の目的を絞りましょう。

2. 使いたいソフトを選ぶ

動画業界ではさまざまなソフトウェアが使われていますが、その中でも特によく使われるのが以下のソフトです。

  • Adobe Premiere Pro CC
    カット編集が得意なソフト。YouTube公開に適した動画やインタビュー動画など、カット編集が活きる動画の作成に向いている。
  • Adobe AfterEffects CC
    グラフィックにアニメーションをつけて動かしたり、奥行きのある印象的な映像を作ったり、動画内で動くものを追いかけたりと高度な編集が得意なソフト。
  • PowerDirector
    CyberLinkが販売している初心者〜中級者向けの動画編集ソフト。操作が簡単で、エフェクトも豊富。最近はAI 技術も活用して編集が可能。
  • Final Cut Pro
    Appleが提供するMacユーザーのための動画編集ソフト。ヒカキンなど多くのYouTuberも利用していると言われており、優秀な使い勝手が魅力。

「Premiereを使って動画全体のカット編集をし、1本の動画にする」→「AfterEffectsで各所を加工する」といった併用ももちろん可能です。

簡単な編集をしたいのであればPremiere、本格的に作り込みたいのであればAfterEffectを学ぶのが最適。ただし似ている機能も多いため、まずはPremiereで基礎を覚え、AfterEffectsにステップアップするのがおすすめです。

また映像ソフトを動かすには、十分なスペックのPCが必要ですソフトの推奨環境を調べつつ、必要機材を揃えましょう。

ポイント3. 通学かオンラインスクールか決める

最近はオンライン講座が普及しており、自宅にいながら学べる完全オンラインのスクールも増えています。

スクールを選ぶ際には、通学かオンラインか調べた上で決めるようにしましょう。通学のスクールの場合、通う手間はかかりますが同じ志を持った仲間と交流できるのはメリットだと言えます。

ポイント4. 未経験者でも学びやすいか調べる

動画編集が未経験の場合、初歩から教えてくれる「未経験者でも学びやすいカリキュラム」を打ち出しているスクールを選ぶのがおすすめです。

しっかりスクールで学べば自己流の癖もつかないため、効率的に作業が進められるようになるはず。いち早くスキルを身につけるためにも、自分のレベルに合わせたコースやスクールを選択するようにしましょう。

おすすめ動画編集/映像制作スクール17選

1. Adobeにも認定されている安心の「ヒューマンアカデミー」

▲出典:ヒューマンアカデミー

☆ヒューマンアカデミーの特徴

  1. 転職を目指すスクール:
    IT・クリエイティブ業界への転職希望者に向けたカリキュラム内容。トータル学習・実践教育・キャリアサポートなど、転職準備には安心の内容
  2. ITビジネスの現場を意識した教育内容:
    動画編集スキルのほか、クリエイティブの現場で求められるビジネス基礎から企画、数値分析といった内容まで教えてもらえる
  3. 全国各地に教室あり:
    札幌から沖縄まで全国各地に教室があるため、通いやすい。もちろんオンラインだけでも受講可能。

資格取得や就転職で有名な『ヒューマンアカデミー』の動画講座。オンラインと対面式授業から自分で選べます。

Adobeがプラチナスクールパートナーとして認定しているため、その指導力や技術力はもちろん、専任カウンセラーによる手厚いキャリアカウンセリングも特徴のひとつ学んだことをアウトプット&アピールできる機会、就職やコンペで選ばれるためのポートフォリオ添削にも力を入れています。

用意されているのは、動画制作の基本スキルを身につける「動画クリエイターコース」、くわえてグラフィックデザインやリテラシーも学ぶ「動画クリエイター総合コース」のふたつ。どちらも技術を学びつつ、クライアントワークを想定した実践的な講座も含まれています。

オンライン/通学のミックスで、生活に合わせた学習が可能。受講生の6割以上が社会人もしくはダブルスクールという、フリーランスにも優しい環境です。

スクール名 ヒューマンアカデミー
学べる内容 Premiere Pro、After Effects
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン・対面授業 選択可
受講期間 6ヶ月〜
授業料 250,668円(税込)〜
※別途設備管理費7,700円(税込)

2. 少人数制でしっかり技術を身につけるなら「MOOCRES(ムークリ)」

▲出典: MOOCRES

☆MOOCRESの特徴

  1. オンラインと対面授業のハイブリッド型:
    平日はオンライン講座で知識を得て、週末に対面授業で実践。インプット⇔アウトプットを繰り返すことでスキルを確実に身につけられる。
  2. プロ講師による少人数制クラスでの直接指導:
    映像制作で疑問を残さないように、現役のプロ講師が徹底指導。少人数クラスなので、やりとりがしやすいのがポイント。
  3. 卒業後もサポートが充実:
    MOOCRESは制作会社と提携しているため、卒業後には案件を紹介することも可能。独自コミュニティ内での人脈形成も。

少人数制の超実践型指導が特徴の『MOOCRES(ムークリ)』。現場で扱われるレベルの案件を題材に、納品する水準に達するまで徹底的にフィードバックを行う実践型授業がモットー。「実践的な」「稼ぐための」「需要のある」動画制作を教えています。

技術はもちろん、クライアントとの交渉方法やデザインのコツ、絵コンテの描き方などもカリキュラムに組まれており、講師への相談や質問も無制限にできるのも魅力です。授業は全てアーカイブされるため、いつでも復習が可能。ムークリ独自開発の教材も充実しているため、自習も捗ります。

受講期間は4ヶ月間。編集から制作までひとりでまかなえるスキルが身につきます。一点集中で成長したい方におすすめのスクールです。

また映像制作会社と提携していたり、100名を超える卒業生ネットワークがあったりなど、実際に仕事を受託するチャンスも豊富。案件の斡旋も行なってくれます。まさにフリーランス向けのスクールですね。

スクール名 MOOCRES
学べる内容 Premiere Pro、After Effects
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン・対面授業(選択可)
受講期間 4ヶ月
授業料 374,000円(税込)〜

3. 動画制作の幅広いスキルを身につける「デジハリONLINE」

デジハリONLINE 講座

▲出典:デジハリONLINE 講座

☆デジハリONLINE 映像クリエイター講座の特徴

  1. 動画制作の全てを学べる:
    クリエイターになるための企画から制作、マーケティングまで全部学べる
  2. プロ監修の高クオリティ教材:
    卒業生コミュニティが大きいデジハリだから実現できる、プロ監修の教材
  3. 効率的な学習が可能:
    インプットとアウトプットを繰り替えすことで、短期間でプロとしてのスキルを身につける

クリエイターを多数輩出しているデジタルハリウッド大学のオンライン講座『デジハリONLINE』。

Premiereの使い方やシナリオライティング、撮影、合成、動画マーケティングを学ぶ「ネット動画クリエイター講座」のほか、3DCG映像制作スキルを習得する「3DCG・ネットクリエイター講座」なども用意されています。

教材は、デジタルハリウッド大学でも使われているトップクリエイター監修のものを使用。授業を聞くだけではなく、実際に自分で手を動かし動画を作成、その動画に対して講師が添削するカリキュラムが取り入れられています。インプットとアウトプットを繰り返すため、効率的にスキルを磨けます

基礎を学んだあとは自分の興味や得意な分野を深めていくため、モチベーション高く続けられるのがポイント。

基本的な内容から高度なスキルまで、確実に身に着けたい方にオススメのスクールです。

スクール名 デジハリONLINE
学べる内容 Adobe Premiere、After Effects、Maya、3DCG作成、映像制作、動画マーケティング、シナリオライティング、撮影など
必要機材 PC
授業形式 オンライン
受講期間 6ヶ月
授業料 236,544円(税込)

4. 本気で稼げるクリエイターになるなら「Chapter Two」

▲出典:Chapter Two

☆Chapter Two 動画クリエイターコースの特徴

  1. 高単価案件を受注し「稼げる」スキルを学ぶ:
    1件数十万円の依頼を受けられるような高度な動画制作スキルで、稼げるクリエイターに
  2. 法人に通用する営業方法も習得:
    クリエイター業のための、法人相手にも通用する営業手法や単価交渉方法を一から学習できる
  3. 案件獲得率97%:
    動画クリエイターマッチングサービスと連携しており、スクール卒業後案件受注が可能

Chapter Two』は、高単価案件を獲得できるだけの、高度なスキルを学べる動画制作スクールです。

高度なAfter Effectsのスキルや営業スキルを学ぶことで、ワンランク上の”稼げる”動画クリエイターを目指せるのが特徴

オンラインでいつでもどこでも学ぶことができ、添削・質問回数は無制限で可能。また、24時間365日専属メンターがマンツーマンでサポートしてくれるため、一人で続けられるか不安な人でも安心です。

さらに、卒業後でも添削や質問は無制限で相談ができる、卒業後の徹底サポートも大きな魅力です。

スクール名 Chapter Two
学べる内容 After Effects、Adobe Premiere、Illustrater基礎、営業/企画スキル、ポートフォリオ制作、
3Dカメラ基礎、名刺作成、商談スキル、請求書制作など
必要機材 PC
授業形式 オンライン
受講期間 3ヶ月〜
授業料 8,933円〜/月(税込)
※分割払いの料金について、詳しくはChapter Twoにお問い合わせください

5. 未経験でも挫折したくないなら「デジハク」

▲出典:デジハク

☆デジハクの特徴

  1. 受講生の9割以上が未経験スタート:
    マンツーマンの指導でソフトの使い方から案件獲得まで学べる
  2. 講師は全員、現役フリーランスの動画クリエイター
    プロへ質問し放題で、添削や案件獲得のサポートも充実
  3. 学習期間終了後も動画教材とコミュニティは使い放題
    受講生限定コミュニティでは仲間の繋がりや有益なイベントも毎月開催

手厚いサポートが特徴の『デジハク』。挫折しない環境が整っており、受講者は以下5つのサポートが受けられます。

  • 個別面談サポート
  • 質問無制限のチャットサポート
  • 副業相談&技術サポート
  • 作品の添削サポート
  • キャリア相談&案件獲得サポート

また、受講終了後のサポートもあり、「動画教材」と「受講生限定コミュニティ」は半永久的に視聴可能。独学でプロになった講師陣が揃っているため、副業や独立に非常に適したスクールだといえます。

プランは受講期間が3ヶ月と6ヶ月のものが用意されており、REGコース(3ヶ月)から初めて、受講期間中にプラン移行も可能です。じっくりとスキルを極めていきたい方におすすめのスクールです。

スクール名 デジハク
学べる内容 Premiere Pro、After Effects、Illustrator、Photoshop、ポートフォリオ制作、Youtube編集・運用講座、ビジネススキル
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン
受講期間 3ヶ月、6ヶ月
授業料 198,000円(税込)〜
※分割払い可能|月々8,240円〜

6. 動画制作サービス会社が運営する「むびるスクール」

▲出典:むびるスクール

☆むびるスクールの特徴

  1. 未経験から稼ぐことに特化したスクール:
    専属講師とメンターによるマンツーマンサポートなど、動画クリエイターとして稼げるサポートが充実
  2. 企画構成力・営業力まで学べる:
    独学でマスターするのが難しい、企画や営業ノウハウも学べる
  3. 独自の案件獲得サポート:
    商談時には、営業のプロが商談に同席してサポート。他のスクールにはない動画編集案件も

むびるスクール』は、動画制作サービス「むびる」が運営している動画編集スクール。

受注した大量の案件データを元に、必要な動画編集スキルをまとめて作成した超実践的なカリキュラムが特徴で、実際に案件を受注できるスキルを学べます。

また受講中だけでなく卒業後まで一貫したサポートをしてくれるのも、未経験者にとって特に嬉しいポイントです。むびるスクールでは、以下のような充実サポートを受けられます。

  • 作品の添削サポート
  • オンライン面談サポート
  • 24時間365日、個別チャットサポート
  • カリキュラム進行サポート
  • 商談への同席サポート
  • 講師への質問・添削依頼
  • 卒業生だけが入れるコミュニティ など
スクール名 むびるスクール
学べる内容 Adobe Premiere Pro、After Effects、Photoshop、Illustrater、YouTube動画編集、
インフォグラフィック、タイポグラフィック、モーショングラフィック、ポートフォリオ制作、プロジェクト運用、
CM制作、ナレーション制作、絵コンテ制作、企画&構成、バナー制作、サムネイル制作、ロゴアニメーション、
3Dレイヤー、3Dカメラ、営業ノウハウ、SNS活用方法 など
必要機材 PC
授業形式 オンライン
受講期間 3ヶ月
授業料 11,333円/月、もしくは一括400,000円(税込)
※タイミングによってキャンペーンで割引あり

7. 案件獲得までサポートしてもらうなら「MOVA」

MOVA

▲出典:MOVA

☆MOVAの特徴

  1. 制作実習で実務スキルが磨ける:
    撮影実習やロールプレイなどの授業で、現場で必要になるリアルな知識を徹底的に学ぶことができる
  2. 企画や撮影など講座内容が充実:
    講座は映像制作に特化しつつ、その全般を抑えたもの。一流の動画クリエイターとして活躍するための基礎を固められる
  3. 受講中に案件獲得/実施を目指すカリキュラム:
    現役クリエイターの講師のサポートを受けながら、案件の獲得・遂行を目指すカリキュラム。完全に独立する前の実績作りを行える

動画作成スキルだけでなく、ビジネススキルも学べるスクール『MOVA』。

半年間、現役動画クリエイターの講師から実践的に動画作成を指導してもらいつつ、案件獲得のための提案スキル・マーケティングスキルを磨けます。

MOVAの魅力は、受講期間内の案件獲得サポート。一定以上のスキルに到達すれば、MOVAが請け負った法人案件にも挑戦できます。キャリアアップの手段が用意されているかどうかは、クリエイターにとって死活問題のため、嬉しいですね。

オンラインでのインプット&週1回の通学でのアウトプットという流れ。ひとりでの学習継続が難しいという方でも、一刺激しあえるする仲間が見つかるので安心して続けられます。

現在、受講前に無料カウンセリングを実施しています。

スクール名 MOVA
学べる内容 Premiere Pro、After Effects、、編集スキル、企画、構成、撮影、提案、マーケティング
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン・対面(土曜 or 日曜日)
受講期間 6ヶ月
授業料 23,000円(税込)/月〜

8. SHElikes 動画編集コース

SHElikes

▲出典:SHElikes

☆SHElikesの特徴

  1. 全31種類のコース:
    動画編集のほか、ライティングやデザイン、マーケティングなどのコースも自由に受講可能。クリエイティブに関わるスキルを全方位的に伸ばせる。
  2. フィードバックの機会が充実:
    現役で活躍する講師陣に課題を提出。実務のようなフィードバックが得られる。一人ひとりにあわせた指導で安心。
  3. 独自の活発なコミュニティ:
    受講生が所属できるコミュニティも魅力。卒業生や講師陣による情報発信や質問対応、受講生同士による交流などさまざまな楽しみ方がある。

ミレニアム女性向けのキャリア支援サービスである『SHElikes』。

動画作成やライティングなど全31種類のコースが用意されています。受講生は期間中、好きなコースを受けられるシステムです。

SHElikesの特徴は、講師からFBを受けられる機会の多さ。モチベーションを保ち、スキルを効率的に向上するために、実務経験豊富な講師陣からコーチングを受けられます。もちろん、質問対応も。案件獲得のサポートも完備されています。

また、独自のコミュニティが活発のため、受講中も卒業後も仲間と切磋琢磨できるのもうれしいポイントです。

動画制作コースではPremiere Pro の基本的な使い方を理解し、Vlog動画 / WEB広告動画 / YouTube動画を作成できるようになれます。

無料体験レッスンの用意もあります。体験レッスンでは、理想のキャリアから逆算して今後のプランを相談できるカウセリングも受けられます。

動画制作に集中するよし、動画にプラスして、ブランディングやライティングなどのスキルを学ぶのもよしな自由度の高いスクールです。

スクール名 SHElikes
学べる内容 Premiere Pro、媒体に応じた動画編集について
必要機材 PC
授業形式 オンライン
受講期間 1ヶ月〜
授業料 8,167円(税込)/月〜

9. studio US

studio US

▲出典:studio US

☆studio USの特徴

  1. 700を超える動画教材:
    未経験から実務レベルまでスキルを高められる。
  2. 完全オンライン学習:
    好きな場所で好きな時間に。本業や学業のスキマ時間に学べる。
  3. プロ講師に質問し放題:
    ソフトの使い方から編集技術まで疑問をすぐに解決できる。

未経験からプロの動画クリエイターを目指すスクール『studio US』。プロとして現場で活躍している動画クリエイターの講師から直接、実践的な動画編集/映像制作の内容を学べます。

動画編集の現場において必須ツールとも言われる『Premiere Pro』や『AfterEffects』の基礎を学び、YouTubeなどの動画編集ができるようになる「動画編集コース」と、モーショングラフィックスやアニメーションを学んでよりハイレベルなスキルを身に着ける「動画クリエイターコース」が用意されています。

完全オンラインの授業のため、700本以上の学習動画をもとに24時間好きなタイミングに好きな分だけ学習できるのも嬉しいポイント。講師への質問回数も無制限。自分のペースで学習を進めたい方におすすめのスクールです。

授業内では実際に動画を約50本制作し、それらをポートフォリオにすることも可能studio USを通しての副業やフリーランスの仕事支援も行われているため、ぜひ活用しましょう。

オンライン/オフラインでの無料説明会も行われているので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

スクール名 studio US
学べる内容 Premiere Pro、After Effects、Illustrator、Photoshop、Cinema4Dなど
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン
受講期間 2ヶ月〜
授業料 55,000円〜(税込)
※分割払い可能

10. たのまな  動画クリエイター 動画制作コース

▲出典:たのまな

☆たのまなの特徴

  1. 在宅ワーク/副業に特化したスクール:
    卒業後に在宅案件/副業案件を獲得することを目的としたスクール。時間や手間を抑えてある程度のスキルを身につけたい方におすすめ
  2. 個別サポートで安心:
    プロ講師による質問対応はもちろん用意。講座によっては添削を受けることも
  3. 副業支援が充実:
    Lancersと提携。月5万円程度の収入を目指し案件獲得をサポート

ヒューマンアカデミーが主宰する通信講座『たのまな』。受講から副業をはじめるまで、すべて在宅で完結できることが特徴です。

知識0の状態から稼げるスキルを身につけるのが最終目標。テキストでじっくり知識を習得し、実習で「売れる」テクニックを磨き、さらにはクラウドソーシングサービスである『Lancers』と提携してキャリアスタートまでサポートしてくれます。仕事の獲得方法はもちろん、副業のコツや確定申告について学べるカリキュラムもあり、学習だけで終わらないのが嬉しいですね。

またPCを持っていない場合も大幅割引のアカデミック価格で購入することができ、ゼロからでもスタートできるのも魅力です。

スクール名 たのまな
学べる内容 Premiere Pro、After Effects(コースにより選択)
必要機材 PC(割引購入あり)
授業形式 オンライン
受講期間 3ヶ月
授業料 146,300円〜(税込)

11. STUDIUS(スタジアス)

動画編集 スクール

▲出典:STUDIUS

☆STUDIUSの特徴

  1. オンラインの共同授業:
    受講しやすさも担保しつつ、ほかの生徒や先生と話しモチベーションを保てる
  2. 副業獲得に特化:
    副業案件を得るための、営業メールやポートフォリオの作り方、単価アップの交渉術も学べる
  3. クリエイティブ領域全般の講座も受けられる:
    動画編集講座のほかにも、デザインやHP作成講座なども用意。自分にあったものが受けられる

STUDIUS(スタジアス)』は、副業案件獲得を目指して動画編集を学ぶスクール。

基本は、オンライン講座のため、時間や場所を選ばず自分のペースで学べます。またオンラインだとモチベーションを保つのが難しいため、週一の共同授業でさらなるスキルアップを目指す仕組みです。質問を無制限で行えるのも嬉しいポイント。

一緒に学習を進める仲間ともつながれるため、卒業後の人脈形成にも。動画編集を本業にしたい方には、応用コースも用意されています。

スクール名 STUDIUS(スタジアス)
学べる内容 Premiere Pro、映像演出、動画制作に関する進行管理等
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン
受講期間 6ヶ月〜
授業料 12,800円(税込)/月
※別途入学金 108,460円(税込)

12. デジタルハリウッドスタジオ 動画編集・ネット動画クリエイター専攻

▲出典:デジタルハリウッドスタジオ

あらゆるデジタルコミュニケーション、エンタテイメントを専攻する『デジタルハリウッド大学』の社会人向けスクール。動画の技術はもちろんデジタルマーケティングをしっかり身につけ、ネット動画の分野で即戦力になることを目的としています。

数字もクリエイティブも理解し、かつPDCAも回せる動画クリエイターを目指す「ネット動画クリエイター専攻」をはじめ、企画力アップを中心に簡単なソフトの使い方をマスターする「ネット動画ディレクター専攻」、動画マーケティングを体系化に学ぶ「ネット動画マーケティング講座」、動画ソフトを短期間で効率的に学習する「動画編集マスター講座」、アニメーションに特化した「モーショングラフィック講座」の5つがあります。

現場の最先端で活躍する企業とのコラボも多く、即戦力のあるクリエイターになるための授業が期待できそうですね。

また企業と直接マッチングし、参加者の8割が内定を獲得する「クリエイターズオーディション」、クリエイティブ系転職エージェントと連携した「キャリアカウンセリング」など、手厚い転職サポートも魅力的です。

スクール名 デジタルハリウッドスタジオ
学べる内容 Premiere Pro、After Effects(コースにより選択)
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud(校舎にマシンルームあり)
授業形式 オンライン・対面授業 併用(校舎により別途対応)
受講期間 1ヶ月〜
授業料 コースにより変動

13. デジハリONLINE Adobeマスター講座

デジハリONLINE Adobeマスター講座

▲出典:デジハリONLINE Adobeマスター講座

Adobeマスター講座』は、デジハリONLINEのなかでも動画制作ソフトの基礎を重点的に学習する講座。動画だけでなくAdobeのソフトに一通り触れるもので、基礎動画教材46時間と12ヶ月分のAdobe Creative Cloudがセットになっています。

課題添削もある実践的な学習が特徴。Illustrator、Photoshop、Dreamweaver、InDesign、After Effects、Premiereと、フリーランスとしてやっていくうえで知っておきたいAdobeソフトの操作をあますところなく学習できます。一度チャレンジし、向いていそうだと判断できたら本格的な講座に取り組んでみる、といった使い方もアリだと思いました。

同じデジハリONLINE上に、3Dやプラグインまで学べる「After Effects・Premiere講座」もあります。

まずは、費用を抑えて、動画の基礎知識とソフトの扱い方だけ学びたいという方にオススメのコースです。

スクール名 デジハリONLINE
学べる内容 Premiere Pro、After Effectsなど
必要機材 PC
授業形式 オンライン
受講期間 3ヶ月
授業料 39,980円(税込)

14. MOOV SCHOOL

MOOV SCHOOL

▲出典:MOOV SCHOOL

現役のプロが個別指導してくれる完全オンラインスクール『MOOV SCHOOL』。好きな時間に、一人ひとりに合わせたオリジナルカリキュラムで学習できる、個別学習塾のようなスタイルが特徴す。「動画運用の基礎」から「エフェクトの作成方法」まで、知りたい部分を効率的に学習できます。

「仕事量が重いから今月は少なめ」「連休で時間があるから集中的に」など、全日10〜19時の間であれば自由に受講できるため、本業と両立しやすいのが魅力です。仮にまとまった時間が取れなくても、個別指導で自分に足りていないスキルを補完してくれます。

最短2週間から、受講料¥39,800でマスターできる「YouTuberデビューコース」もあり。動画制作の基本を学ぶことが目的であれば、こちらも便利です。

スクール名 MOOV SCHOOL
学べる内容 Premiere Pro、After Effects(コースにより選択)
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン
受講期間 1ヶ月〜
授業料 1講座 6,000円〜(税込)
※別途入学金 10,000円(税込)

15. 東京映画映像学校 動画クリエイターズGYM

東京映画映像学校 動画クリエイターズGYM

▲出典:東京映画映像学校 動画クリエイターズGYM

映画業界への就職に強い専門学校「東京映画映像学校」の社会人向けスクール「東京映画映像学校 動画クリエイターズGYM」。チケット制を採用しており、30種類以上の講座から好きな授業を選びます目的に合わせて無理のない効率的な学習ができるのが特徴です。

講座は「撮影」「企画」「編集」の3ジャンル。「撮影」では基礎から映える撮り方まで、そして「編集」では基本的なカット編集から本格的なアニメーション合成までを最短5回の講座で習得できます。映画学校のノウハウが詰まった様々な講座があり、どれも魅力的です。

とくにおすすめしたいのは「企画」の講座。動画特有の設計手法からWEB動画とCMの違い、さらには営業手法まで実践的なノウハウを学べます。編集だけではなく、業界内での動画の役割について深く知りたい方にもおすすめしたいと感じました。

対面授業ですが夜間/日曜の開講で、急用ができた場合も連絡さえすればチケットを消費せずキャンセル可能です。社会人でも通いやすく設計されているのが嬉しいですね。

スクール名 東京映画映像学校 動画クリエイターズGYM
学べる内容 Premiere Pro、After Effects(コースにより選択)
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 対面授業
受講期間 5講座〜
授業料 5講座 27,000円〜(税込)
※別途入学金 11,000円(税込)
※学割あり

16. Udemy

Udemy

▲出典:Udemy

オンライン学習プラットフォームとして評判の『Udemy』。個人講師が制作した動画講座をサイト上で購入して自習する形式で、最近は動画制作を教える講座も充実してきました。短期集中で学べるスキル特化の講座が多く、最短1日でPremiereやAfterEffectsの基本的な使い方をマスターできます。

そのほか個人講師だからこそできる「スマホだけで本格的な動画制作」「テレビ風テロップデザイン」「プロフェッショナルな料理動画」など、マニアックな講座も多数。興味のあるものだけ気軽に購入してスキルを広げることもできます。

視聴者レビュー機能もついているため、ベストセラーの講座を選んで買えばミスマッチも少ないでしょう。最短で編集技術を知りたい方、好きなときに動画を見て学習したい方におすすめです。

ぜひ「動画」「Premiere」「AfterEffects」などで検索してみてください。

スクール名 Udemy
学べる内容 Premiere Pro、After Effects(コースにより選択)
必要機材 PC、Adobe Creative Cloud
授業形式 オンライン
受講期間 1日〜
授業料 1講座 1,800円(税込)〜

17. 宣伝会議 Web動画クリエイター養成講座

▲出典:宣伝会議

広告業界で知らない方はいないでしょう、数々のクリエイターを輩出したことで有名な「宣伝会議」の動画講座です。こちらはちょっと変わり種で、動画編集ではなく広告における動画の活用方法を徹底的に学ぶスクールになります。

ルールがないゆえにブラックボックスになりがちな動画広告のコツを体系化することで、「認知を広めるバズ動画」「ファンを獲得するエンタメ動画」「難しい商材でも理解を促進するユーティリティ動画」まで幅広く対応。媒体や視聴環境に合わせた表現まで理解できる、高いディレクションスキルを持ったWeb動画クリエイターを養成するのが目的です。

素人にありがちなボンヤリした動画を、どうすれば魅力的に演出できるのか。くわえてクリエイティブやシナリオの効果的な型など、課題の設定から解決までを学べます。

ソフトの基本操作を学んだうえでもう一歩ジャンプアップしたい、とくに広告業界において本格的に動画に携わりたい方におすすめです。

スクール名 宣伝会議
学べる内容 動画の企画
必要機材 iOSに対応したスマートフォンやタブレット
授業形式 オンライン
期間 2ヶ月半(全9回)
授業料 132,000円(税込)

動画編集スクールに通うメリットは?

おすすめのスクールを紹介したところで、実際動画編集スクールに通うメリットを3点おさらいしておきましょう。

挫折せずに継続して学べる

独学で動画編集を学んでいると、次にどんなスキルを身につけるべきか分からなかったり、ついつい学習をサボってしまったり……と挫折しまいがちです。

スクールに通いカリキュラムに沿って勉強することで、一人でも継続して学び、スキルを身につけることができるのはメリットです。

分からない時に講師に質問できたり、実践型で学べたり、生徒同士がコミュニティで交流できたりと、楽しみながら勉強を続けられる仕組みが整っているスクールも数多くあります。

実践で使えるスキルが身につきやすい

多くのスクールでは、プロとして現場で活躍している講師陣がカリキュラムを作成していることが多く、案件で使える実践的なスキルを身につけやすくなっています。

動画スクールと一口に言っても、「企画」「撮影」「編集」「3DCG」など、幅広いスキルを学べるコースがあるため、自分が今後強みにしていきたいスキルを重点的に学ぶのもおすすめです。

案件獲得サポートを受けられる場合も

動画編集スクールを卒業したら、実際に自分で編集の仕事を獲得していかなくてはいけません。

独自のネットワークを活かして生徒の案件獲得をサポートしてくれるスクールに通うと、その後の独立のステップを踏み出しやすくなるでしょう。

また授業の中で作成した動画を、案件獲得のためのポートフォリオに活用できる場合もあるので、スクールのカリキュラムを最大限に活かして案件獲得も見据えた学習を進めるのがおすすめです。

まとめ

動画編集/映像制作スキルは、これからも需要が伸びること間違いなしのスキル。あらたな副業のため、いまのスキルにプラスして仕事の幅を広げるため、ぜひあなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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Workship

▲出典:Workship

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(執筆:みきぽ 編集:北村有、泉、鈴木里菜)

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