エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
——「シェア」時代における地方創生とは
いま多くの地方企業が抱える課題は、プロ人材の不足です。その対策として多くの地方自治体で、首都圏在住の人材の活用が注目されています。
「シェア」時代のいま、とくに地方から求められているのが、首都圏のフリーランスだからこその着眼点やスキルを使って地方の資産を再活用すること。
そこで今回は、地方で働きたい方へ向けて、シェアリングエコノミーの第一人者である石山アンジュ氏が「シェア」時代の地方創生について語るイベントをご紹介します。
また、イベントでは、静岡県富士市の企業と面談しマッチングする機会も。フリーランスの方を求めている企業が参加されるので、マッチ率も高い傾向にあります。地方の仕事を受けてみたい方は、ぜひ一度ご検討ください。
【セミナー概要】
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開催日時:2月22日(火) 13:00-14:40
参加費用:無料
開始場所:オンラインセミナー
お申し込み方法:
こちらのページにアクセスして参加申込
主催:静岡県富士市役所
運営:株式会社ロコガイド
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※このセクションは株式会社ロコガイドの提供でお送りします
株式会社Lboseは「フリーランスのキャリア・環境に関する調査」を実施しました。主な調査結果は以下になります。
苦手なクライアントの特徴としては、「威圧的・高圧的・上から目線」などコミュニケーション面の理由が多く挙げられています。
記事では、ほかにもフリーランスになった理由から今後のキャリアまでの調査結果がまとめられています。
2023年10月から始まる「インボイス制度」に対して、日本出版協議会が導入反対の声明を発表しました。訴えの内容としては以下です。
「フリーランスとの取引を疎遠にし、出版社とクリエイターの関係を悪化させるため、出版活動に支障を来す懸念が大きい」
これはインボイス制度が、フリーランスと事業者側に「税金の負担分をどちらが持つか」という選択を預ける特徴を持つため。
日本出版協議会は、インボイス制度に対し「これまで免除されていた消費税を、業者間で押し付け合いをさせた上で、確実に取り立てる制度」だと言及しています。
新型コロナウイルスの影響を受けたフリーランス/個人事業主に対して、政府は新たな支援制度「事業復活支援金」を創設しました。
以下の記事では、過去に「一時支援金」「月次支援金」などの解説記事を執筆した齊藤さんが、事業復活支援金の対象者や給付額、申請方法などを解説します。
毎年フリーランスを苦しめる確定申告。今年は2月16日(水)から3月15日(火)までに申請しなければなりません。
ただ、確定申告って絶対にしなきゃいけないもの……しないとどうなるの?といった面はあまり知られていません。
そこで今回は、銀座さいとう法律事務所代表の齋藤健博さんに、確定申告についてのいくつかの質問にお答えいただきました。
世の共働き夫婦って、どのようにバランスを取っているのか気になりませんか?
そもそも仕事の有無に限らず、他人と一緒に暮らすことってじつはめちゃくちゃ難易度が高いことなのでは……?
今回は先日入籍したWorkship MAGAZINE編集長のじきるうさんが、書籍『子育てしながらフリーランス』を上梓されたフリーランスかあちゃんであり、共働き夫婦でもあるカワグチマサミさんに、共働き夫婦で「いい感じ」にやっていくコツを聞いてみました。
Workship運営のフリーランスコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、「在宅ワークのコツ」を聞きました。
「在宅ワークを楽しむコツ」をフリーランス127人に聞きました。#フリラボ #Workship pic.twitter.com/5hdB3ir531
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) February 10, 2022
『フリラボ』は、フリーランスの悩みやノウハウをみんなで共有していく、完全クローズドの審査制相談コミュニティです。現在のメンバーは100名以上。フリーランス・副業マッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は「名前」「職種」「SNSアカウント」「フリーランス歴(副業歴)」を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合のみ、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:じきるう)