見逃してませんか? 年末年始に発表されたフリーランス・副業向け記事まとめ 他

フリーランスニュース

明けましておめでとうございます、Workship MAGAZINE編集部の泉です。いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。

本年も変わらず、1週間のニュースからフリーランス・副業ワーカーに役立つものを抜粋してご紹介します。2023年もどうぞよろしくお願いします。

過去のフリーランス・副業ニュースはこちら

【1】2022年 Workship MAGAZINE人気記事ランキングBEST10

日本最大級のフリーランス・副業メディア『Workship MAGAZINE』は、2022年に473本の記事をお届けしました。

そのなかから人気だった記事10本と、編集者おすすめの記事5本をご紹介します。

インボイス制度」や「フリーランス保護新法」などのキーワードが注目された昨年。どのような記事が話題になったのでしょうか。新年のはじめにぜひご覧ください。

2022Workship MAGAZINEランキング

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【2】FP監修 フリーランスが読むべきはじめての確定申告ガイド

年も明け、3月15日の期限が近づく「確定申告」。

確定申告は非常に複雑な制度ですが、フリーランスや副業者にとって避けて通れないものでもあります。確定申告ができないと正しく納税できず、気づかないうちに脱税してしまうリスクも……。

以下の記事ではフリーランス初心者を対象に、はじめての確定申告で意識すべきポイントを、ファイナンシャルプランナーの齊藤颯人氏が解説してくれました。

フリーランスの確定申告 ファイナンシャルプランナー監修

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【3】デザインチームを円滑にする、愛ある“ダメ”の出し方

デザイナーからの人気が高いWorkship MAGAZINE連載『デザインの言語化ってなんだろう?』。

商品デザインからビジネスコンセプトづくりまで、幅広い領域でデザイナーとして活躍するこげちゃ丸さんが、さまざまなテーマでデザインの言語化について語ります。

16回目となる今回は、デザイナーに“ダメ出し”するときのコツついて。

デザインを構成する3つのレイヤーであるCONCEPT、LOOK、ACCENTをもとに、的確なアドバイスをする方法を図解してもらいました。

デザインの言語化_第16回アイキャッチ

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そして実は、本連載の書籍化が決定しました!

Workship MAGAZINEでの連載をもとに大幅加筆修正をくわえた書籍『デザインの言語化』。コミュニケーションに悩むすべてのデザイナー必読の一冊です。

2023年1月25日に全国書店、2月1日にオンラインにて発売です。

書籍発売告知画像

【4】2022年はフリーランスの約半数が収入増加を実感。2023年の理想の働き方は「収入増」と「楽しく」

GMOペパボ株式会社はフリーランスを対象に、2022年度の収入や値上げに対する対策など「フリーランスのお金事情」に関して調査を行いました。

おもな調査結果は以下のとおりです。

  • フリーランスの48%が収入増加を実感
  • 物価値上げの対策として、「家計の節約」を行う人が65.9%。「節税」「固定費削減」を意識している人も多い
  • 仕事における2023年の目標は、「案件量・収入を増やしたい」が76.7%と最多。一方で「自分のペースで・楽しく仕事がしたい」との回答も57.9%と、フリーランスらしい結果に
フリーランスニュース

▲出典:PR TIMES

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【5】AIで作ったイラストの著作権は誰のもの?【弁護士解説】

2022年はMidjourney(ミッドジャーニー)やStable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン)など、優れた性能を持つ画像生成AIが相次いでリリースされ、「画像生成AI元年」と呼べるような1年になりました。

ただ気になるのが「AIが作った画像の著作権は、誰のものになるのか?」という点です。

今回は「AIと著作権」の問題に詳しい出井甫弁護士に、画像生成AIで作った作品の著作権について伺いました。

そこで語られたのは「AIがつくった作品には著作権が発生しない」という事実。画像生成AIとイラストをめぐる問題を解説します。

AIで作ったイラストの著作権は誰のもの? (1)

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【6】「仕事休むのが怖い」を40歳で脱した男に起きた事 なぜ私たちはワーカホリックをやめられないのか

“休みの日、なにも仕事をしないでいると、夜寝る時に「今日は無駄に過ごしたな……」ってめちゃくちゃ後悔する”

昔はそう感じていたと話すのは、モデルやライターとして活躍する永井勇成さんです。

30歳の頃、離婚と独立を経験した永井さんは、「休むとダメになってしまう」という怖さからワーカーホリック気味に働いていたといいます。

そのような働き方を続けていた永井さんですが、国の指定難病である「皮膚筋炎」にかかり、収入は月に5万~6万円ほどに。長期間にわたる治療を受けてなんとか退院した後も、病気の影響は続いているそう。

ですが、永井さんは病院をきっかけに「きょうはなんにもないすばらしい一日だった」と思えるようになったと語ります。

不安から働き続けていた永井さんを何が変えたのか。どのような変化があったのか。

フリーランスのみなさまにお読みいただきたい記事です。

記事を読む(東洋経済オンライン)

なおWorkship MAGAZINEでも、過去に永井さんに取材しています。会社員→フリーランス→会社員というキャリアをたどる永井さんに、会社員に戻った理由を伺います。

ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。

フリーランスニュース

今週のお題:2023年にやりたいこと

Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、2023年にやりたいことを聞きました。

 

個人で活躍するフリーランス・副業ワーカーらしい回答が多く得られました。2023年、がんばっていきましょう。私もがんばります。

『フリラボ』は、フリーランス・副業の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは290名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。

参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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