【MBTI診断】16タイプ別・フリーランスに向いてる仕事/働き方
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みなさんこんにちは、Workship MAGAZINE編集部です。
2022年もあと少しで終わり、新しい年を迎えようとしています。日本最大級のフリーランス・副業メディア『Workship MAGAZINE』は、今年473本の記事を配信しました。
コロナ禍の自粛ムードがすこしずつ緩和されてきたように感じるなか、フリーランスや副業界隈では「インボイス制度」や「フリーランス保護新法」などのキーワードが話題に。また当メディアの母体であるWorkshipでは初期導入費用が完全無料化されるなど、新たな試みに乗り出す一年でもありました。
今回は、2022年のWorkship MAGAZINE人気記事ベスト10と、編集部メンバーが選んだおすすめ記事をご紹介します。
【人気記事ランキング 選定ルール】
- 2021年12月14日~2022年12月20日に新規公開された記事が対象
- 各SNSの反響を考慮し、独自の重み付けをして集計
- 連載記事はもっとも反響のあった1回のみ対象
それでは、人気記事ランキングを見ていきましょう!
プロダクトデザイナー・秋田道夫の言葉は、なぜバズり続けるのか?
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年10月20日 |
ライター | 少年B |
編集 | じきるう |
フリーランスのプロダクトデザイナー・秋田道夫さんのインタビュー記事。
秋田さんは70歳目前の現役フリーランスで、信号機などのデザインも手がけるプロダクトデザイナーです。Twitterでの発言がたびたび話題となり、フォロワーは10万人超え(2022年12月現在)。なぜ、デザイナーである秋田さんの言葉は、こんなにも注目を集めるのでしょうか?
11月に書籍『自分に語りかける時も敬語で』も発売された秋田さんのインタビューは、前後編となっています。ぜひあわせてご覧ください!
フリーランスマーケターになる方法。現役マーケターに報酬相場と必要スキルを聞いてみた
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年7月14日 |
ライター | ゆぴ |
編集 | じきるう |
フリーランスのマーケター・Naokiさんへのインタビュー記事。「報酬相場」「仕事内容」「未経験でもなれるのか?」など、かなり赤裸々にお話を伺っています。
「学習コストの低い領域は、競合の多い領域になっていく可能性が高い」「マーケターはつねに学びつづける姿勢が大切」「そもそもフリーランスは、誰かに見つけてもらわないと、仕事を頼まれることもない」など、金言が満載。マーケターに限らず、フリーランスや副業ワーカー全般に通じる“生き残る術”が詰まっている記事です。
ツイ廃が伝える、フリーランスのTwitter運用法。「初心者○○」みたいな肩書き付けちゃってない?
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年5月10日 |
ライター | ゆぴ |
編集 | 少年B |
フリーランスのゆぴさんによる連載「健康で文化的なADHDフリーランスのお仕事ハック」よりランクイン! 2021年6月から始まった長寿連載の第9回です。
フリーランスのライター、編集、作家として活躍するゆぴさんによる、Twitterへの向き合い方について触れた記事。キャッチーなアイコンやプロフィールの作り方、日々どんなことをツイートすればいいかなど、「仕事に繋げるためのTwitter活用術」が具体的に書かれています。
フリーランスや副業ワーカーにとっては、SNSで人とつながっておくのも大事な生存戦略。あらためて、この記事でTwitter運用法をおさらいしておきましょう!
「フリーランスとは誰でもなれるものではない」池田紀行が語る、真の強みの見つけかた
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年9月22日 |
ライター | ゆぴ |
編集 | 少年B |
経営者の方々に「もしもフリーランスだったら?」と問いを投げかけ、キャリアを切り開いていくヒントを教えてもらう「もしも社長がフリーランスになったら」連載から、株式会社トライバルメディアハウス代表・池田紀行さんへインタビューした記事がランクイン。
実は過去に一度、マーケティングコンサルタントとしてフリーランス経験がある池田さん。「いまからフリーランスになるとしても同職を選ぶだろう」と前置きしつつ、「誰でもフリーランスになれるわけではない」と展開されるキャリア論は、厳しいながらも愛に溢れていました。
フリーランス必読!「仕事につながるnoteの使い方」を、noteの中の人に聞いてみた
Workship MAGAZINE
公開日 | 2021年12月16日 |
ライター | ゆぴ |
編集 | 少年B |
noteをきっかけに書籍『書く習慣』を出版したゆぴさんが、noteプロデューサー・徳力基彦さんにインタビューした記事。ズバリ、どうすればnoteを仕事につなげられるのか? フリーランスならではのnote活用術について教えてもらっています。
徳力さんいわく、まずは「noteなどのSNSをコミュニケーションの一種だと思えるか?」がスタートだと述べます。
いきなり完璧な文章を公開しようとしたり、有益な情報を発信しようとしたりすると、なかなか継続できません。ほかのフリーランスと交流する目的で始めてみたり、日々の学びをメモするつもりで投稿してみたりなど、noteへのハードルを低くする心構えが大事だと教えてくれました。
デザインスキルのない俺がプロ顔負けのチラシをデザインして学園祭で無双した件
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年11月22日 |
ライター | たかや |
編集 | くろぎ |
ライターのたかやさんに、デザインツール『Adobe Express』の凄さを紹介してもらった記事がランクイン!
この記事について語ると多くがネタバレになってしまうので、やめておきましょう。俺TUEEE系のなろう小説の主人公になりたい方はぜひご覧ください。なれます。
【税理士監修】インボイス制度とは。売上300万のフリーランスは収入が20〜30万減る!?
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年9月1日 |
ライター | サトウカエデ |
編集 | Workship MAGAZINE編集部 |
2022年はよく「インボイス制度」という言葉を聞く一年でもありました。フリーランスにとってあまり歓迎できない制度であることはわかるのですが……具体的に、どんな問題点があるのでしょうか?
そもそもインボイス制度とは何なのか? 免税事業者にどんな影響があるのか? 本当に手取り額が20〜30万減ってしまうのか? この問題に対処するためには、どうしたらいいのか?
インボイス制度開始後の手取り金額シミュレーションも掲載しています。複雑ではありますが、ぜひ制度開始前のいまのうちから学んでおきましょう。
インボイス制度はなぜ必要? 専門家に“中立的な視点”から教えてもらった
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年9月8日 |
ライター | 齊藤颯人 |
編集 | じきるう |
インボイス制度にまつわる記事が4位につづいてランクイン。インボイス制度について、「フリーランスが全員死ぬから導入反対!」「脱税ばかりのフリーランスから税金を取り立てるのは当たり前!」など、やや感情的な主張・議論も多いのが実情です。
そこで公認会計士兼税理士の山内真理先生と、同じく税理士である伊沢成貴先生のお二人に、“中立的な立場”からインボイス制度について教えてきただきました。
なぜインボイス制度が導入されることになったのか、インボイス制度がないと何が問題なのか、いまからの制度撤回はできるのかなど、わかりやすく解説してもらっています。
50代から専業YouTuberにジョブチェンジ!? 激戦区の鉄道系動画で人気になれたワケ
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年2月24日 |
ライター | 少年B |
編集 | 泉 |
長寿連載「超ニッチ、でもオンリーワン」から、鉄道解説系YouTuber・鐵坊主さんにインタビューした記事がランクイン!
50代にして専業YouTuberに転身されただけでも驚きですが、「もともとこのチャンネルは“ついで”だった」「独立を考え始めたくらいのタイミングで一過性脳梗塞になりかけた」など、さらにびっくりなワードの連発。
YouTubeやTikTokをはじめとする動画コンテンツはいまもなお盛り上がっていますが、参入障壁が高く感じてしまうのも事実。自分独自のフィールドを見つけるためのヒントが得られるかもしれません。
著作権侵害してしまった場合はどうすればいいですか?知らずに侵害してしまうことも!?【弁護士直伝!】
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年4月19日 |
ライター | 紀村まり(ぽな) |
編集 | 少年B |
堂々の第1位に君臨したのは、大人気連載「フリーランスのための白熱法律教室」から、著作権侵害をテーマにした記事でした。
ライター、イラストレーター、デザイナーなど、クリエイター職についてまわるのが「著作権」。著作権侵害されるのはもちろんイヤですが、知らず知らずのうちに侵害してしまっていることも……?
クリエイターの法律問題に詳しい河野冬樹弁護士に、わかりやすく教えてもらいました。
惜しくもランクインを逃した記事のなかにも、読んでほしい記事はたくさんあります。ぜひ、Workship MAGAZINE編集部メンバーがおすすめする記事も紹介させてください!
「悪くはないのですが、違う案も出してくれますか?」→こんなとき、あなたならどうする?
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年7月7日 |
ライター | こげちゃ丸 |
編集 | 少年B |
コメント:
ベテランデザイナーのこげちゃ丸さんによる、クライアントワークあるあるをうまく乗り切るためのコラムです。
「違う案出してくれますか?」と聞かれたら素直に従ってしまう(結果として余計なタスクが増える……)こともよくあると思いますが、もっとスマートなやり方をこの記事から教わりました。
なお、こげちゃ丸さんのこの連載は、書籍化も決まっています! 大幅な加筆修正+デザインコラムが追加された書籍『デザインの言語化』。良い本に仕上がっています。デザインのコミュニケーションで悩んでいる方はぜひ手に取ってみてください! 2023年1月25日発売です!
後悔しない“フリーランスの法人化”8つのメリットとタイミング【経験者談】
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年2月1日 |
ライター | 夏野かおる |
編集 | 少年B |
コメント:
夏野かおるさんが、ご自身の経験から法人化のタイミングとメリットを解説したコラムです。
選出理由は、もちろん記事内で夏野さんがご自身の売り上げや所得をフル開示しているから。……というのは冗談で、法人化タイミングを考えるうえで避けて通れないお金の話や、気持ちの変化など、経験者にしか語れない情報が満載だからです。
なお、この記事を読んで「法人化ええやん!」となった方向けに、法人化のデメリットだけをまとめた記事も書いていただいております(笑)。こちらもぜひ!
フリーランスこそ「会社員スキル」が成功の鍵!? HafH・大瀬良亮が語る、活躍できるフリーランスの条件
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年3月24日 |
ライター | ゆぴ |
編集 | 少年B |
コメント:
仕事の選び方として、「『やりたい』ではなく『悔しい』を原動力にする」というのが印象的でした。好きなことを仕事にするといっても「何が好きかよくわからない……」となりがちですが、「何をやれないと悔しいか」であれば探せそうだなと!
フリーランスだけではなく、今後のキャリアに悩んでいる方全員におすすめの記事です!
アニメ業界に学ぶフリーランス生き残り戦略。必要なのは“ゆるいコミュニティ”?
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年7月12日 |
ライター | 少年B |
編集 | 齊藤颯人 |
コメント:
自分の書いた記事で恐縮ですが、フリーランスに関する研究を数多く発表している長野大学准教授の松永先生に、フリーランスのキャリア形成や生き残り方について伺った記事です。ものすごく読まれたわけではないんですが、個人的には印象に残る取材でした。
綺麗事ではなく実情を踏まえたうえで「フリーランスとしてどう生きるか」を考える契機になる記事だと思います。まだ読んでない方はぜひ読んでみてください!
【討論】収入vs生活vs働きがい、仕事をするうえでどれが一番大切?
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年3月3日 |
ライター | みくまゆたん |
編集 | じきるう |
コメント:
働く人であれば一度は考えたことがあるトピックを、三者三様の立場から討論した記事になります。
獲得する仕事の量や内容、お休みの日などを自由に決められるフリーランスだからこそ「いまの働き方で満足している?」「この仕事は本当にやりたいこと?」と迷ってしまうこともあると思います。そんな時は仕事における優先ポイントを振り返り、「自分らしい働き方」の軸を再認識することで方向性を見失うことなく仕事と向き合えそうです!
【FP解説】個人事業主・フリーランスはふるさと納税すべき? 限度額/確定申告方法/申請手順をわかりやすく紹介
Workship MAGAZINE
公開日 | 2022年11月15日 |
ライター | 齊藤颯人 |
編集 | 宮﨑駿 |
コメント:
読めば知識ゼロの状態からでもすぐにふるさと納税に挑戦できる、そんな記事です。基本的なふるさと納税の仕組みから、メリット、自分が納税できる限度額まで、全てが解決できます!
会社員時代、交通費の申請すら手こずっていた僕でも、無事に申請できました。「なんとなくよくわからないから」と、ふるさと納税を避けてきた人にはもってこいの記事です!
2022年に発表された人気記事ランキングベスト10、ならびに編集部おすすめ記事を紹介しました。
今年もたくさんのことがありました。心躍る出来事、すこし落ち込んでしまうニュース。立場や世代によっても、その捉え方はさまざまだろうと想像します。そんななかWorkship MAGAZINEは、ライターさんや読者のみなさまのおかげで、来年もフリーランス・副業者にとって役立ち、刺激になるコンテンツをお届けできる予定です。
2023年もより良いメディアを目指して精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします!
(執筆&編集:Workship MAGAZINE編集部)
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