契約書とは【意味/読み/英語表記】(けいやくしょ、a contract)

【契約書の概要】

契約を締結する際に作成される、契約の内容を表示・証明するための文書。

【契約書の詳細】

取り決めを明文化して証拠として残すことで紛争を防止し、紛争時にはその解決に役立てることを目的に作成されます。

契約書の作成は、取引に関する双方の権利、義務、リスク等を確認することであるため、当事者間での十分な協議が必要です。一度契約書に署名・押印してしまえば、各当事者がその内容にそれぞれ拘束される取り決めとなるため、契約書の内容には必ず目を通しましょう。

契約は「基本契約」と「個別契約」の2種類から構成されることがあります。この場合の基本契約は継続的取引全体に適用される基本事項の合意を指し、個別契約は、個別的な単発の取引契約のことを指します。
あらかじめ個々の取引に適用される基本事項を基本契約書で定めておき、個別具体的な内容については個別契約書や、発注書や請求書で定めることで手間を省くことができます。

また、契約書と同様に契約時に交わす文書として覚書と念書があります。

▷覚書
契約前に双方で合意に至った事実を書き記したり、契約が変更・修正された際に作成します。

▷念書
双方ではなくどちらか一方から差し出される誓約書のようなもので、法的拘束力はありませんが裁判などでは証拠になります。

【契約書の関連語】

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