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「副業を始めたいけれど、どのように始めていいかわからない」と悩んでいるデザイナーも多くいるのではないでしょうか。
この記事ではデザイナーの仕事をしながら副業も始めたい方へ、最適な仕事の見つけ方やメリットなどをご紹介します。

デザインの仕事は、場所や時間に縛られずに働きやすく、副業との相性が非常に良い職種です。近年は企業のデジタル化が進み、Webデザインやバナー制作、UI・UXデザインなどの需要が拡大していることから、副業デザイナー向けの案件も増えています。
また単発案件から長期契約まで幅広い仕事があり、本業と両立しながら収入を増やしやすい点も魅力です。
ここでは、デザインの仕事が副業に向いている主な理由を紹介します。
デザインの仕事は、PCとインターネット環境があれば、自宅やコワーキングスペースなど場所を問わず働ける案件が豊富です。
近年はオンライン会議やチャットツール、クラウドストレージが普及したことで、クライアントとの打ち合わせからデータ共有、納品までをオンラインで完結できるケースが増えています。そのため本業が終わった平日の夜や休日など、自分の都合に合わせて作業時間を確保しやすい点が大きなメリットです。
とくにバナー制作やSNS画像、LPデザイン、Webサイト制作などはリモート案件が多く、副業初心者でも挑戦しやすい仕事といえるでしょう。通勤時間を気にせず働けるため、限られた時間を有効活用しながら収入を増やせます。
本業で培ったスキルや経験をそのまま活かせる点も魅力です。
たとえばWeb制作会社でデザインを担当している人であれば、企業のコーポレートサイト制作やLPデザイン、ECサイトのクリエイティブ制作など、本業と近いジャンルの案件を受注しやすくなります。またIllustratorやPhotoshop、Figmaなどのツールを使いこなせることが、そのまま強みとして評価されるケースも少なくありません。
実績やポートフォリオが充実しているほど、高単価案件や継続案件につながりやすくなるのも特徴です。さらに、副業で経験した案件が新たなスキルアップにつながり、本業の評価やキャリアアップにも良い影響を与える可能性があります。
初心者でも比較的小規模な案件からスタートできるため、実績を積みやすいのも特徴の一つです。
たとえばSNS投稿用の画像制作やYouTubeサムネイル、バナー制作、ロゴデザインなどは、比較的短時間で対応できる案件が多く、副業として無理なく始められます。こうした案件を積み重ねることでポートフォリオが充実し、より高単価なWebデザインやUI・UXデザインなどの案件へステップアップしやすくなります。
またクラウドソーシングや副業マッチングサービスでは、「初心者歓迎」「実績不問」といった案件も掲載されているため、副業デビューにも最適です。小さな成功体験を積み重ねながら信頼を獲得することで、継続依頼や紹介につながり、安定した副業収入を目指せるでしょう。
デザイナーとして副業を始めたい方にとって、まず気になるのは「どんな仕事があるのか?」という点ではないでしょうか。
まずはWeb関連から紙媒体まで、デザイナーの副業案件でよく見かける仕事の種類をご紹介します。

- Webデザインの仕事
- バナーや広告画像の制作
- 名刺やポスターなど紙媒体のデザイン
- ロゴデザインやブランディング素材の制作
- Canvaやパワポを使った資料・テンプレート作成
Webデザインの副業では、企業や個人事業主向けのWebサイト制作や、LPのデザインが代表的です。
とくにFigmaやAdobe XDを使ったUIデザイン案件が増えており、スマホアプリやWebサービスの画面設計まで手がける場合もあります。WordPressを使ったサイト構築まで含む案件もあり、デザインだけでなくコーディングスキルを活かせる仕事も多いのが特徴です。
Web関連は需要が安定しているため、副業初心者から経験者まで幅広くおすすめできます。
SNS広告やWebサイトに掲載するバナー、LINE公式アカウント用のリッチメニュー画像など、広告・販促用のビジュアルを制作する仕事です。
IllustratorやPhotoshopが使えれば取り組みやすく、とくにSNS運用代行会社や広告代理店経由の案件が多く見られます。比較的短納期・低単価な案件が多い反面、量をこなすことで安定収入につながるケースも。
初心者でも始めやすいジャンルで、まずは実績作りやスキルアップを目的に取り組む方も多いです。
印刷物のデザインも副業で安定した需要があります。具体的には企業や店舗の名刺デザイン、イベントやキャンペーン用のチラシ・ポスターなどです。
デジタルツールではなく実際の印刷を前提とするため、解像度やカラーモードなど印刷特有の知識も必要になります。印刷会社や地域の小規模事業者と直接やり取りしながら進める案件も多く、対面コミュニケーションが求められる場面も。
地域密着型の副業としても活用しやすいジャンルです。
企業や個人事業主のブランド構築に関わる仕事で、ロゴ制作をはじめ、名刺やブランドガイドライン作成まで手がける案件があります。
単なるデザインスキルだけでなく、依頼者の理念や事業内容を深く理解したうえで提案する力が求められるため、案件単価も比較的高めです。ココナラやクラウドワークスなどのクラウドソーシングでもロゴ案件は人気ですが、競争率が高いため、ポートフォリオや過去実績をしっかり整えてから応募するのが効果的です。
CanvaやPowerPointを活用した資料作成は、デザインソフト初心者でも挑戦しやすい副業ジャンルです。営業資料や企画書、SNS投稿用テンプレートなど、実務で役立つコンテンツ制作を依頼されるケースが多く、とくに中小企業や個人事業主からの需要が伸びています。
テンプレート販売型の案件もあり、自作したテンプレートをBASEやSUZURI、ストアカなどで販売する形で収益化する方法もあります。手軽に始められる副業としておすすめです。
デザインの副業を始めるためには、高価な機材や特別な資格が必須というわけではありません。しかし、継続的に案件を獲得するためには、作業環境やスキル、営業準備を整えておくことが重要です。
ここでは、副業デザイナーとして仕事を始める前に準備しておきたい3つのポイントを紹介します。
まずは、快適にデザイン制作ができる環境を整えましょう。副業とはいえ、納品物の品質や作業効率は案件の評価にも直結するため、必要最低限の機材やソフトは用意しておきたいところです。
最低限そろえておきたいものは以下のとおりです。
- スペックに余裕のあるPC(Mac・Windowsどちらでも可)
- 安定したインターネット環境
- Adobe Creative Cloud(Photoshop・Illustratorなど)
- Figma
- Canva
- PowerPoint
近年は、FigmaやCanvaを活用したUIデザインや資料制作の案件も増えています。案件によって使用ツールは異なるため、自分が狙いたいジャンルでよく使われているソフトを優先して準備するとよいでしょう。
案件を受注するには、基本的なデザインスキルを身に付けておく必要があります。
たとえばWebデザインであればレイアウトや配色、タイポグラフィなどのデザインの基礎に加え、PhotoshopやFigmaなどの操作スキルが求められます。紙媒体であればIllustrator、資料制作ならPowerPointやCanvaの活用スキルも重要です。
また、近年ではデザインスキルだけでなく、以下のような知識があると案件の幅が広がります。
- UI・UXの基礎知識
- HTML・CSSの基本的な理解
- マーケティングや広告運用の知識
- 生成AIを活用したデザイン制作スキル
すべてを最初から習得する必要はありませんが、まずは自分が挑戦したい分野に必要なスキルを優先して学びましょう。書籍や動画教材、オンラインスクールなどを活用しながら、実際に手を動かして作品を作ることが上達への近道です。
スキルを身に付けたら、次はポートフォリオを作成しましょう。副業では履歴書以上に、現時点での技術や実績を示すポートフォリオが重要になります。
ポートフォリオには、制作した作品だけでなく、以下の内容も掲載すると効果的です。
- 制作の目的
- ターゲット
- デザインの意図
- 使用ツール
- 担当した範囲
単に作品を並べるだけではなく、どのような課題を、どのような考えで解決したのかまで説明できると、クライアントからの評価も高まりやすくなります。
またポートフォリオが完成したら、クラウドソーシングや副業マッチングサービス、フリーランスエージェントなどに登録し、営業活動の準備も進めましょう。プロフィールを充実させ、ポートフォリオへのリンクを掲載しておくことで、スカウトや案件紹介につながる可能性も高まります。
副業は、スキルを身に付けることだけで終わりではありません。自分の実績を分かりやすく伝えられる環境を整えることが、継続的な案件獲得への第一歩になります。
副業で一番大事なのが、仕事を取ってくること。デザイナーとしての実力があっても案件を獲得できなければ、実力を発揮できる機会がありません。
ここでは、デザイナーにおすすめの「副業の仕事の取り方9パターン」をご紹介します。

まずは、副業をスタートさせたばかりの方におすすめの仕事の取り方をご紹介します。
- クラウドソーシング
- 友人・知人の紹介
- デザインスクールの紹介
副業を始めるとき、もっとも一般的なのがクラウドソーシングサイトを利用することでしょう。
クラウドソーシングとは、企業から不特定多数の個人に、公募の形で案件を外注する仕組みです。
代表的なプラットフォームに『クラウドワークス』や『ランサーズ』があります。
また副業を始めたばかりで、まだ経験が浅いうちは、他社にアピールできる実績を増やす意味でも役立ちます。
気軽に始められて、自分のタイミングで好きな仕事を選べるのがメリット。しかし一方で、低単価な案件も多くあるのはデメリットです。
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クラウドソーシングと並んで一般的なのは、友人・知人から仕事の紹介を受ける方法です。
このとき気をつけたいのは、友人だからといって安請け合いしてしまうこと。仕事として引き受ける以上、線引きはしっかりして料金を受け取るようにしましょう。
また近年では、Facebookの友だちやTwitterのフォロワーなど、SNSでのつながりから仕事に発展するケースも増えています。
SNSで「○○のスキルが活かせる副業案件を募集しています」といった投稿をしてみるのもよいでしょう。
副業をしている仲間が集まる交流会やコミュニティに参加して、案件を紹介してもらう方法もあります。
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これからデザイナーを目指す方の場合、デザインスクールに通い、そこで相談するのも手です。
多くのスクールがキャリアカウンセリングや就職・転職サポートを行なっており、企業とのコネクションを持っているため、副業やフリーランス向けの案件を紹介してくれる場合があります。
受講料は安くありませんが、スキルアップと仕事探しを両立できる唯一無二の存在です。
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次に、副業に慣れてきたタイミングでおすすめの仕事の取り方をご紹介します。
- エージェントやマッチングサービスを利用する
- ブログで情報発信する
- ネットショップを開設してグッズを売る
- デザインを教える
- コンペやコンテストに参加する
- 企業に直接メールを送る
近年では、『Workship』や『クロスデザイナー』のような、副業・フリーランス向けの案件を集めたエージェントサービスも登場しています。
本業以外の時間をやりくりする自信がついてきたら、クラウドソーシングよりも高単価が多い、エージェントの案件に挑戦するのもよいでしょう。
多くのエージェントサービスは登録・利用が無料で、要望を伝えれば自分に合った案件を紹介してもらえます。
営業や単価交渉なども代行してもらえるため、そういった作業が苦手な方にもおすすめです。
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ブログは誰でも簡単に始められるうえに、納期もなく自分のペースで更新できます。
ブログを通してデザイナーとしてのスキルや考え方を発信していれば、それを目にしたクライアントから仕事の提案があるかもしれません。
またアクセス数が増えてくれば、ブログの広告収入自体が副業収入になる可能性もあります。
またブログと並行して、InstagramやTikTokなどのSNSで発信をするのもおすすめです。
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自分がデザインした制作物を商品として販売することで、収入を得られることもあります。
『makeshop』や『STORES.jp』などのサービスを使えば、誰でも簡単にネットショップを開設できます。
さらには『BASE』や『SUZURI』のように、Tシャツやマグカップ、ステッカーなどのオリジナルアイテムを製作し、販売までできるサービスも。
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既に実績が多くある人は、『タイムチケット』や『ストアカ』などのサービスを使って、人にデザインを教える副業ができます。
デザイナーの需要はどんどん高まっており、学生や主婦の方が興味を持って勉強するケースも増えてきています。
自分が持っている知識を、デザイナー初心者の人に教えることで、自分のなかでも体系的に整理でき、デザインスキルの底上げにもつながるでしょう。
デザイナーとしてのスキルアップをしつつ、習得したことを初心者向けにレクチャーすれば、学びつつ教えることで得たことがより定着するループができます。
デザインコンペに参加して、賞金をもらうのも立派な副業のひとつです。
優勝すれば高額の賞金が見込めるうえに知名度も上がり、次の仕事へもつながるでしょう。
コンペやコンテストを探すときには、公募サイト『登竜門』をチェックするのがおすすめです。
ロゴやグラフィックのデザインだけでなく、写真やイラスト、プロダクトデザインなど、さまざまなコンペが探せます。
デザイナーを募集していそうな企業に直接、メールや電話などで営業をする方法もあります。
具体的なデザイン案や、デザインを変更したうえでどんなメリットにつながるかなど、簡単な企画書とともに提案すれば、目に留めてくれる企業もあるかもしれません。
【状況別】フリーランスがすぐ使えるメール例文集
Workship MAGAZINE
これまでに紹介した、クラウドソーシング/エージェントサービスなどの分野で、仕事を取ってくる際に便利なサービスを以下にまとめました。
それぞれ特徴も詳しく解説していきます。
| サービス名 | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| Workship(ワークシップ) | デザイナーやエンジニア、マーケターなどのデジタル人材向け案件を扱うマッチングサービス。週1日からの案件やリモート案件など、柔軟に働ける募集を探しやすい。 | 実務経験を活かし、スタートアップや成長企業の副業・業務委託案件に挑戦したい人 |
| クロスデザイナー | 即戦力デザイナーと企業をつなぐ、デザイナー領域に特化したサービス。Web・UI/UX・グラフィックなど、幅広いデザイン分野の案件を扱う。 | 専門性を活かして、企業のプロジェクトや中長期のデザイン案件に参画したい人 |
| CrowdWorks(クラウドワークス) | 国内最大級のクラウドソーシングサービス。バナーやロゴ、Webデザイン、資料制作など、初心者向けから経験者向けまで幅広い案件が掲載されている。 | 小規模な案件から副業を始め、評価や制作実績を積み上げたい人 |
| Lancers(ランサーズ) | 案件への提案に加え、スキルをパッケージ化して出品できるクラウドソーシングサービス。認定制度や評価機能があり、実績を可視化しやすい。 | 自分で案件へ提案しながら、得意なデザイン業務をサービスとして販売したい人 |
| シューマツワーカー | 副業人材と企業をつなぐマッチングサービス。スタートアップを中心に、週10時間前後から参画できるリモート案件などを探せる。 | 平日の夜や休日を活用し、継続的な副業案件に取り組みたい会社員デザイナー |
| SOKUDAN | フリーランスや副業人材向けの案件マッチングサービス。リモートや週1〜3日稼働など、柔軟な条件の案件を検索し、企業へ直接応募できる。 | スピード感を持って案件を探し、企業と直接コミュニケーションを取りたい人 |
| coconala(ココナラ) | デザインやイラストなど、自分の知識・スキルをサービスとして出品できるスキルマーケット。仕事内容や価格、納期を自分で設定できる。 | ロゴやバナー、資料制作など、得意分野を商品化して自分のペースで販売したい人 |
| ストアカ | 個人のスキルや知識を講座として販売できる学びのプラットフォーム。対面講座とオンライン講座の両方に対応している。 | PhotoshopやIllustrator、Canvaなどの使い方を教え、講師業で副収入を得たい人 |
| ViViViT | ポートフォリオを軸に、デザイナーと企業をつなぐクリエイター向けサービス。画像やPDF、動画、3Dモデルなど、多様な作品を掲載できる。 | ポートフォリオを公開し、作品を評価してくれる企業との転職・副業・複業の機会を広げたい人 |
| SKIMA | イラストやデザインなどのクリエイティブスキルを個人間で売買できるサービス。オーダーメイド制作に加え、完成済み作品の販売にも対応する。 | イラストやキャラクターデザイン、ロゴなどを個人向けに販売したいクリエイター |

▲出典:Workship
『Workship(ワークシップ)』は、公開案件の80%以上がリモートOKのフリーランス・副業向けマッチングサービスです。
時給1,500円〜10,000円の高単価な案件のみ掲載しており、週2〜OK・土日OKと、副業でも働きやすいお仕事が多数掲載されています。
さらに、トラブル相談窓口や優待サービスの無料付帯など、安心して働ける仕組みも充実しています。
手厚いサポートを受けながら、良質な案件を受けたいデザイナーにおすすめです。
| サービス名 | Workship |
| 運営会社 | 株式会社GIG |
| 登録料・利用料 | 無料 |
| 特徴 | ・週2〜、リモートワークOKなどの案件が豊富 ・高単価案件が充実 ・嬉しい優待サービス付き |
| おすすめな人 | ・高単価な案件を獲得したいデザイナー ・運営のサポートが欲しいデザイナー |

▲出典:クロスデザイナー
『クロスデザイナー』は、7,000人以上が登録するデザイナー専門のエージェントサービスです。
最短即日の紹介が可能で、リモート率は90%以上。フルリモート勤務や週3日など柔軟な働き方の案件や、スタートアップから大手企業の新規事業開発案件まで、チャレンジ出来る案件が掲載されています。
UI/UXデザインやグラフィックデザイン、アートディレクション、アプリデザインなど他サイトには少ないデザイン案件も。
コンサルタントが案件を紹介してくれるため、仕事探しをサポートして欲しい人におすすめです。
| サービス名 | クロスデザイナー |
| 運営会社 | 株式会社GIG |
| 登録料・利用料 | 無料 |
| 特徴 | ・最短即日での紹介に対応 ・案件のリモート率は90%以上 ・デザイン系の仕事だけを探せる |
| おすすめな人 | ・エージェントに仕事を紹介してもらいたいデザイナー ・既に実績があるデザイナー |

▲出典:CrowdWorks
『CrowdWorks(クラウドワークス)』は、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
案件の数が多く、Web制作・バナー制作・UIデザインなど幅広いデザイン案件があり、自分のスキルに合わせて挑戦できます。
コンペ案件もあるため、副業を始めたばかりのデザイナーのスキルアップにも繋がります。
また、クラウドワークス公式のデザイナー育成スクール『クラウドワークスアカデミー』では、完全オンラインでデザイナーに必要なスキルを学べます。
| サービス名 | CrowdWorks |
| 運営会社 | 株式会社クラウドワークス |
| 登録料・利用料 | ・登録料:無料 ・システム利用料:報酬の5~20% |
| 特徴 | ・国内最大級のクラウドソーシングサービス ・初心者歓迎の案件も充実 ・「認定クライアント」制度で信頼度の高いクライアントがわかる |
| おすすめな人 | ・副業を始めたばかりのデザイナー ・様々な案件に挑戦したいデザイナー |
クラウドワークスの評判は?利用歴5年のユーザーが口コミや特徴を徹底分析
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▲出典:Lancers
『Lancers(ランサーズ)』は、CrowdWorksと並ぶ日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
こちらもWeb制作やグラフィックデザイン制作など、幅広いデザイン案件が揃っています。
案件パトロールや低単価案件の撲滅に熱心で、他のクラウドソーシングと比較すると、報酬が若干高い案件が多い傾向にあります。
継続すればDMで案件のオファーが届くこともあるため、長く使うことで継続的な副業収入にもなるでしょう。
| サービス名 | Lancers |
| 運営会社 | ランサーズ株式会社 |
| 登録料・利用料 | 登録料:無料 手数料:報酬の16.5% |
| 特徴 | ・国内最大級のクラウドソーシングサービス ・初心者歓迎の案件も充実 ・継続することでDMから仕事のオファーも届く |
| おすすめな人 | ・副業を始めたばかりのデザイナー ・業務経験を積んでいきたいデザイナー |
Lancers(ランサーズ)の評判ってどう?受発注歴3年のライターが実態を徹底解説
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▲出典:シューマツワーカー
『シューマツワーカー』は、週10時間〜働ける副業案件を扱うマッチングサービス。
案件契約時にクライアントと交渉してくれたり、仕事の悩みをサポートしてくれたりするサービスを受けることができます。
また紹介している案件の99%以上がリモート案件なため、本業の合間や夜間、休日など自分の好きな時間帯で作業が可能です。
すでに専門スキルがあり、隙間時間に働ける副業案件を探しているデザイナーに特におすすめのサービスです。
| サービス名 | シューマツワーカー |
| 運営会社 | 株式会社シューマツワーカー |
| 登録料・利用料 | 無料 |
| 特徴 | ・99%の案件がリモートワーク ・コンシェルジュがついて副業案件を探せる ・税理士サポートや勉強会も充実 |
| おすすめな人 | ・すでに専門スキルがあるデザイナー ・すきま時間に働ける仕事を探しているデザイナー |

▲出典:SOKUDAN
『SOKUDAN』は、フリーランス・副業・複業案件が豊富なプラットフォームです。
デザイナー案件はそこまで多くはありませんが、リモートOK、週1日〜など柔軟な働き方ができる案件が揃っているのが特徴です。
登録から最短即日で面談ができるため、今すぐ副業を始めたいというデザイナーにもおすすめです。
| サービス名 | SOKUDAN |
| 運営会社 | CAMELORS株式会社 |
| 登録料・利用料 | 無料 |
| 特徴 | ・最短即日でマッチングできる ・週1日〜など柔軟に働きやすい ・フリーランス・副業・複業・業務委託など働き方が豊富 |
| おすすめな人 | ・柔軟な働き方をしたいデザイナー ・今すぐ副業を始めたいデザイナー |

▲出典:ココナラ
『coconala(ココナラ)』は、自分の持つ「知識、スキル、経験」を売買できるサービスです。
基本的には自分が受けられる仕事のページを用意して、誰かに購入してもらうと仕事が成立するという形です。中には、自分から提案ができる公募の案件もあります。
デザイナーとしてのスキルを販売する場合、ロゴや名刺のデザイン、チラシやポスター作成、写真の編集や加工、デザインスキルのレクチャーなどを取引できます。
自分の得意な分野を活かして活躍できるプラットフォームです。
| サービス名 | coconala |
| 運営会社 | 株式会社ココナラ |
| 登録料・利用料 | ・登録・出品料:無料 ・手数料:販売総額の22%(ビデオチャットは27.5%) |
| 特徴 | ・自分の得意なスキルを生かして仕事を獲得しやすい ・自分が興味を持った公募から応募もできる |
| おすすめな人 | ・スキルを掛け合わせて、仕事を提供できるデザイナー ・自由に仕事を提案したいデザイナー |
ココナラは稼げないと評判!?実際に利用してわかった稼ぐためのポイント
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▲出典:ストアカ
『ストアカ』は、教えたい人と学びたい人をつなぐスキルシェアサービスで、オンライン上でデザイン教室を開講できます。
授業の形式は、月額制や単発レッスンなど自由に選択できるので、自分自身のライフスタイルや本職との兼ね合いもうまく調整することができるでしょう。
実際にサムネイル画像の作成方法や、デザインツール『Canva』の使い方をレクチャーする教室などが開講されています。
デザインを人に教える副業をしたいデザイナーにおすすめのサービスです。
| サービス名 | ストアカ |
| 運営会社 | ストリートアカデミー株式会社 |
| 登録料・利用料 | ・登録料:無料 ・利用料:講座開催時に10%〜30% |
| 特徴 | ・知識やスキルを人に教えることで副業になる ・さまざまな開催形式でサービスを販売できる ・サイトの登録は無料 |
| おすすめな人 | ・オンライン講座を開講したいデザイナー ・人に教えるのが好きなデザイナー |

▲出典:ViViViT
『ViViViT』は、デザイナー・クリエイターのためのポートフォリオマッチングサービス。
就職・転職だけでなく、副業・複業・フリーランス・インターン・アルバイトまで、あらゆる働き方をサポートする、日本最大級のデザイナー向けプラットフォームです。累計2,700社のデザインチームが利用しており、デザイナー採用において国内トップクラスの実績を誇ります。
サービスデザイン、グラフィック、3DCG、イラスト、UI/UX、建築など、あらゆるデザイン領域の企業がポートフォリオをチェック。制作物から「この人と話したい」と企業の方が直接アプローチもできます。
| サービス名 | ViViViT |
| 運営会社 | 株式会社ビビビット |
| 登録料・利用料 | 無料 |
| 特徴 | ・デザイナー特化の企業が集まる ・企業とのマッチングが早い ・同世代・同領域の仲間と出会える |
| おすすめな人 | ・副業 / 複業案件を見つけたいデザイナー ・営業が苦手、作品を見て選ばれたい人 |

▲出典:SKIMA
『SKIMA』は、イラストやデザインを中心に、「クリエイターと個人(依頼者)がスキルを売り買いできる」オンラインプラットフォームです。
オーダーメイドのイラスト依頼から、すでに完成している作品の購入、さらにはアイコン・ロゴ・グッズ制作など、幅広いクリエイティブの取引をワンストップで行えます。使いやすく、幅広い利用環境で、PCブラウザやスマートフォン、アプリ上すべて同じように利用でき、自宅・外出先・作業環境を選ばずにスムーズに依頼・出品ができます。
| サービス名 | SKIMA |
| 運営会社 | 株式会社ビジュアルワークス |
| 登録料・利用料 | ・基本無料 ・11~22%の販売手数料(取引成立時、取引金額に対して) |
| 特徴 | ・安心で安全な取引設計 ・使いやすく、幅広い利用環境 ・気軽に始められる料金体系 |
| おすすめな人 | ・イラストやデザインを副業として販売したいクリエイター ・個人間でも安心して取引を進められる環境を求めている方 |
「副業をすれば収入が増える」というメリットは言わずもがな。それ以外にも、デザイナーとしてのキャリアや精神面においていくつかのメリットがあります。

- 人脈が広がる
- ビジネススキルが身に付く
- 作業効率が上がる
- 仕事の幅を広げられる
副業をすると、所属会社以外のクライアントと接する機会が生み出せます。そのクライアントと信頼関係を構築できれば、新たな仕事の可能性も出てくるでしょう。
とくに将来フリーランスとして独立を考えている人にとっては、仕事を獲得するうえで広い人脈が大きなメリットになります。
人脈がないまま、いきなりフリーランスとして独立してしまうと、仕事につながる人脈が得られず早々に頓挫してしまう可能性も。
また副業仲間を増やしておくことで、仕事を円滑に進めるための情報共有もしやすくなります。
企業に所属してデザイナー業務に携わる場合、クライアントとのやり取りは営業部が行うことがほとんどです。
しかし、フリーランスとして副業をする場合、仕事の獲得から報酬の交渉といった、通常デザイナーがしない仕事も自分でする必要があります。
- 仕事獲得のための営業
- 報酬の単価交渉
- 納期までのスケジュール調整や進捗確認
- 成果物、納品物の修正にまつわる連絡のやり取り
- 請求書の発行などの事務作業 など
営業やマーケティングといった周辺領域のスキル向上は、自身のキャリア形成にも役立つでしょう。
本業以外に副業の時間を確保することによって、必然的に作業効率が上がっていきます。
副業は、本業を終えた平日夜、もしくは休日に行うことが増えるでしょう。そうすると、なるべく本業では残業をしないようになり、副業に割ける時間を工面するようになります。
また空いた時間でPhotoshopやIllustrator、Figmaなどのデザインツールについて勉強することも増えるでしょう。
副業を行うことでビジネススキルが身に付くメリットについては前述しましたが、同じようにデザインスキルも伸ばせます。
作業効率が上がって時間に余裕が生まれ、デザインスキルが増えていくことで、将来的に仕事の幅を広げたり、転職・独立に向けて動く時間を確保したりすることも可能です。
副業を行うことで、本業から派生した新しい仕事を受注するきっかけに繋がることもあります。
専門学校やオンラインセミナーなどでデザインについて教える講師の依頼が来たり、デザインについてのコラムを執筆する案件が来たりと、デザイン業に関連した別の仕事に携われる機会が増えるのです。
人生100年時代、学び直し(リスキリング)の風潮も高まっています。仕事の幅を広げておけば、いざというときに役立つかもしれません。
デザイナーが副業をすることにはメリットも多いですが、注意しておいたほうがいい点もあります。

案件を受注できたとき、まず気をつけたいのが「単価」です。
本業と並行して行うのが副業ですから、充てられる時間は限られているでしょう。
あまりにも膨大な作業量が必要な案件だったり、稼働時間に見合わない報酬単価だったりすると、せっかく副業を始めた意味もメリットも薄れてしまいます。
案件を受ける前に、提示されている単価が相場内に収まっているかを確認することをおすすめします。
「〇〇 単価 相場」などの検索ワードで調べたり、副業仲間がいれば話を聞いてみたりと、事前にリサーチしておきましょう。
副業に限らない話ではありますが、デザイナーとして仕事を進めるうえで、納品物の著作権の取り扱いについて知っておく必要があります。
イラストやバナー広告、Webサイトなど、求められた納品物に既存のデザインを流用することは言語道断です。
またクラウドソーシングサービスなどで案件を受注した場合は、契約内容をしっかり確認しましょう。
また成果物を納品した時点で、その著作権が制作者である自分自身ではなく、案件を発注した企業側に移る契約になっている場合もあります。
昨今では画像生成AIをめぐった議論も展開されています。詳しくは以下の記事も合わせてご参照ください。
AI画像/AIイラストって商用利用してもいいんですか?【弁護士解説】
Workship MAGAZINE
副業で案件を受ける際は、どんなに小さな仕事でも契約書や業務委託契約書を交わすことをおすすめします。
口約束だけで仕事を進めると、「聞いていた内容と違う」「修正回数が増えた」「報酬が支払われない」といったトラブルが起こる可能性があります。
契約書では、最低でも以下の内容を確認しておきましょう。
- 業務内容・制作範囲
- 報酬金額・支払日
- 納期
- 修正回数
- 著作権やデータの扱い
- 契約解除の条件
クラウドソーシングやマッチングサービスを利用すると、契約や仮払いの仕組みが整っているため、初心者でも比較的安心して取引できます。直接契約の場合は、必ず書面や電子契約を交わしてから制作を開始しましょう。
副業を始めたばかりの頃は、まずは実績が欲しい! と考えて、相場よりも大幅に安い価格で仕事を受けてしまう人も少なくありません。
もちろん最初は実績作りを優先する考え方もありますが、安請け合いを続けると作業量に対して報酬が見合わず、疲弊してしまいます。また一度安い価格で受けてしまうと、その後の値上げが難しくなるケースもあります。
まずは市場相場を調べ、自分のスキルや制作時間を踏まえた適正価格を設定することが大切です。経験を積んで実績が増えたら、少しずつ単価を見直していきましょう。
副業は数をこなすことよりも、適正な価格で継続的に仕事を受けられる状態を目指すことが重要です。無理なく続けられる価格設定を意識することで、収入だけでなくスキルやキャリアの成長にもつながります。
副業としてWebデザインの仕事を始める場合、最初に気になる5つの質問についてまとめました。
- 未経験や独学でも副業Webデザイナーにはなれる?
- おすすめのWebデザインスクールはある?
- どのくらい稼げるようになるまでに時間がかかる?
- 本業と両立するためのコツはある?
- 案件の探し方や営業方法はどうすればいい?
結論、未経験・独学からでも十分に挑戦できます。
HTML・CSS、PhotoshopやFigmaなど基本操作ができれば、クラウドソーシングなどで案件獲得が可能です。
おすすめに学習方法は、まず『Progate』や『ドットインストール』などのオンライン学習サービスで学びつつ、『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』などの書籍で知識を仕入れる方法です。
以下がおすすめのWebデザインスクールです。目的やライフスタイルに合わせて選びましょう。
| スクール名 | 特徴 | 料金目安 |
|---|---|---|
| Famm女性専用スクール | 女性向け・デザインツール無料 | 無料 |
| デジタルハリウッドSTUDIO | 実践型・転職サポートあり | 約50万円〜 |
| CodeCamp(Webデザインコース) | マンツーマン指導 | 約30万円〜 |
| SHElikes | 女性向け・月額制 | 月1万円〜 |
なお、Webデザイナーを目指す方におすすめのスクールは以下で詳しくまとめています。あわせてご一読ください。
東京都内のおすすめWebデザインスクール13選【2026年版】
Workship MAGAZINE
目安として、学習期間も並行して月5万円の収入を達成するまで、平均3〜6カ月かかるのが一般的です。
- 学習期間:約1〜2カ月
- 案件獲得まで:約1〜3カ月
コツは「学習と案件応募を同時進行」「実績づくりを優先」することです。
週末や夜間にだけでできる案件を意識的に選んだり、Googleカレンダーなどでスケジュール管理をしたりなど、本業とのバランスを見つつ副業の時間も取れるよう工夫できる方法はいくつかあります。
学習度合いと合わせ、無理なくこなせる工数を見積もることも大切です。
最初のスタンスとしては「週5フル稼働」ではなく「週5本業+週2副業」といった意識を持つようにしましょう。
まず最初はクラウドソーシングで実績作りをし、その後少しずつ、エージェントや直接営業へステップアップする流れがおすすめです。
- おすすめクラウドソーシング:CrowdWorks、Lancers
- おすすめエージェント:Workship、クロスデザイナー
- SNSやポートフォリオサイトで発信
なお、Webデザイナーの案件の探し方は以下でも詳しくまとめています。あわせてご一読ください。
フリーランスWebデザイナーの仕事の取り方5選!案件獲得のコツも解説
Workship MAGAZINE
Webデザイン副業は、スキルと時間を活かして「自分らしい働き方」を実現できる選択肢です。収入面だけでなく、キャリアアップや人脈づくりにもつながります。
まずは小さな案件から始めて、無理なく続けられるペースを見つけていきましょう。学びながら働ける副業で、デザイナーとしての可能性を広げてみませんか?
(執筆&編集:Workship MAGAZINE編集部)