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【漫画】フリーランスはAIとどう向き合うべきか

フリーランスとAIの向き合い方
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フリーランス・ファイル 5-1

フリーランス・ファイル 5-2

フリーランス・ファイル 5-3

フリーランス・ファイル 5-4

こんにちは! 高田ゲンキ(@Genki119)です。『フリーランス・ファイル』第5話、読んでいただきありがとうございました。

とくにここ数ヶ月のAIの進化スピードが速すぎて、この記事が公開される頃にはまた状況が変わっている気がしますが(実際、今回の漫画のを仕上げている途中にもMidJourneyの無料版トライアル停止が発表されたり、イタリアでChatGPTの使用が禁止されるなどのニュースが話題になったりしました)、いったん現時点での僕の考えをお伝えしようと思い、今回の漫画を描きました。

漫画でもお伝えした「今すぐにAIに仕事を奪われるわけではない」ということに関して少し補足しますと、たしかに現時点でもAIのレベルは相当なものなのですが、周囲のクライアントやフリーランスに聞く限りでは、実際に触れて実情を把握している人はほんの一握り。情報に敏感な人(いわゆるアーリーアダプター)のみが積極的に利用している状態であるという印象です。

日本社会は良くも悪くも変化のスピードが緩やかなので、少なくとも日本国内においては人々の仕事がすぐにAIに奪われることはないと僕は予測しています。

そこを逆手に取って過渡期にAIを味方につければ、より生産性が高いフリーランスとして新しいマーケットを開拓したり、既存のクライアントからより大きな信頼を得たりすることができるはずです。今のうちに少しでも触れて、自分なりの活用法を見出しておきましょう。

僕も引き続き、AIについて情報収集していきたいと思います!

(漫画:高田ゲンキ 編集:じきるう)

【漫画】高田ゲンキのフリーランス・ファイル

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