【漫画】フリーランスはどうSNSと向き合うべき?

フリーランスはどうSNSと向き合うべき?

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SNSの伸ばし方について。 SNSでフォロワーが少ないとイラスト拡散されないし、営業活動にも支障が出るのでは…… しかし実際はSNSは重要ではない。

SNS頑張るくらいならそのリソースは企業営業に割いた方がいい。 フリーランス全体で見るとSNSやってない人も多いくらい。 SNSフォロワーが多い方が企業さんからも見つけてもらいやすく感じるかもしれないが、それもちょっと違う。

理由① SNSで伸びやすいイラストと企業案件で求められるイラストはそもそも方向性が違う 理由② 仕事をたくさんくれる編集者やデザイナーほどSNSを見ていない その他 新しいサービスや商品に使うイラストの場合、イラストレーターが有名すぎると商品イメージを食ってしまうことがあるので、匿名性の高いイラストの方が求められる。

イラスト案件はSNSに関わらず取れるし、実績が増えればSNSも伸ばしやすくなる SNSの数字を気にしすぎず、まずは営業で実績を作るべし!

こんにちは! 高田ゲンキ(@Genki119)です。

今回はフリーランス(特にイラストレーター)が、どのようにSNSと向き合うべきか?というテーマで描きました。実はこの問題は、以前からいろいろな場所で取り上げられており、僕自身も多くの方からご相談をいただいてきました。

漫画の中では「あくまで僕の一個人の意見」として、フリーランスの仕事獲得にSNSは重要ではないという話をしましたが、これはフリーランスとして一定以上の経験がある人の多くに一致した見解だと思います(※漫画家など、ごく一部の業種は除く)。これだけSNSが普及した今だからこそ、逆にSNSを全く使わずに成立する戦略こそが、ビジネスにも、ひいてはSNS発信にも最強だと確信しています。このあたり、機会があればさらに深掘りしていきたいですね。

また前述のとおり、漫画家などのSNSの優先度が高い業種もなかにはあります。僕はイラストレーターであり漫画家でもありますが、このふたつの業種は似た部分もある一方で、SNS戦略としては全く異なるアプローチを取っています。そういった話も、もしご要望があれば連載で触れていきたいです。

取り上げてほしいフリーランスのお悩みがありましたら、編集部僕のX(Twitter)などにお寄せください。面白い質問がありましたら、漫画で回答させていただきます!

(漫画:高田ゲンキ 編集:じきるう)

【漫画】高田ゲンキのフリーランス・ファイル

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