時代の変化と共に出版業から情報加工業へとビジネスモデルを変化させてきました。
「お客さまは印刷物が欲しいのではなく、 印刷物に書いてある情報が欲しいのだ」という本質を見抜いたからこそ、情報加工業という新たなビジネスモデルを構築できたのです。
そして現在私たちは、ライフエンディング市場で事業を展開しています。超⾼齢化社会・労働⼈⼝の減少により、日本は現状の豊かな経済を保っていくことは難しいと言われていますが、他方、その事業規模約2兆円という巨大マーケットでもあります。
単に「エンディングあるいはシニア向けのニーズに対する情報ビジネス」を行っているのではなく「人と人とのつながりをお手伝いするサービス」という視点でビジネスを行っています。葬儀は故人を偲び、夫婦や親子といった家族間のつながりを再認識する場であり、葬儀やお墓というニーズの本質は人と人とのつながりであるためです。
私たちは消費者のニーズを捉え、最先端のインターネットツールを駆使しながら供給者主導の流れが現在も続いているこのマーケットを変革し、人と人とのつながりに「ありがとう」を感じる場面のお手伝いをすることで、豊かな社会づくりに貢献していきます。
また、今後はライフエンディング市場に限らず、人生のさまざまな局面において、人と人とのつながりをお手伝いするサービスを開発していくつもりです。
想いに共感していただける方とご一緒できることを、心から楽しみにしております。
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