フリーランスの情報共有をなめらかに。
Service
reporuは、時間的・場所的・専門的にも「はなれる」ことの多いフリーランスが集まるプロジェクトの情報共有を、いつもよりなめらかにしていくためのコミュニケーションツールです。
Reporuを通じて実現すること
reporuの正式リリースに取り組んだ我々も、フリーランスを中心として組成されたチームです。従来のツールを活用してプロジェクトを推進する中で、実際に感じた違和感・直面した課題をもとに、reporuで下記の実現を目指します。
(1)本来議論すべきテーマに向き合えるミーティングの実現へ
従来のツールでは、発信した内容が流れてしまったり、資料やスプレッドシートが乱立して探す手間が発生したりと情報共有がスムーズにいかず、貴重なミーティング時間が共有・確認のみで終了してしまう事態が発生していました。
reporuで全メンバーの目標およびそれに対する進捗を確認できるようにすることで、互いの状況を共有しあう時間をカット。限られた時間内で本来議論すべきテーマに向き合い、それぞれが取り組むべき業務を理解した上でミーティングを終えることができるようになります。
(2)離れていてもメンバー同士が協力しあえるコミュニティの形成へ
それぞれ別のミッションを持っており、近くで働く機会がないからこそ、ほかのメンバーが今何をしているのか、どのような課題を抱えているのかを互いが認識することができず、連携しあえないという状況が発生していました。
reporu上のレポート(日報・週報)投稿で「取り組んでいる業務」や「抱えている課題」を発信。プロジェクトオーナーだけでなくメンバー同士でも把握しあうことで、課題に対するアドバイスをしたり、関連する業務の相談をしあうような状況をうみだすことができます。
(3)発信された意見を見過ごさず、プロジェクトに反映できる体制へ
異なる時間・場所で働くことにより、気付いたことをすぐに共有・確認しあえず、せっかく発信された意見が取り入れられず、大事な問題が見過ごされてしまう事態が散見されました。
reporu上で投稿するレポートにはハッシュタグ付けが可能です。目標ごと、課題ごとにレポート内容をピックアップすることができ、大事な気づきや問題を見過ごさずに済みます。ミーティングで取り上げるべき内容に共通のハッシュタグ付けをすることで、そのままミーティングのアジェンダに取り入れることもできます。
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