【MBTI診断】16タイプ別・フリーランスに向いてる仕事/働き方
- コラム
- フリーランス/個人事業主
- 働き方
みなさんこんにちは、Workship MAGAZINE編集部です。
2021年9月、Workship MAGAZINEで配信された記事が累計2000本を突破しました!
これもすべて、いつもWorkship MAGAZINEを読んでいただける読者のみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。
今回は配信2000本突破記念ということで、Workship MAGAZINEでこれまで公開された人気記事ランキングベスト10をお届けします。
【人気記事ランキング 選定ルール】
- 2017年5月~2021年9月に公開された記事が対象
- 各SNSの反響を考慮し、独自の重み付けをして集計
- 連載記事はもっとも反響のよかった1回のみ対象
それでは、人気記事ランキングの発表です!
古性のちの「すみません、今更フリーランスの税金とお金の話聞いてもいいですか?」- 前編 -
Workship MAGAZINE
公開日 | 2019年8月3日 |
ライター | 古性のち |
編集 | じきるう |
フリーランス4年目(当時)の古性さんが「お金のプロにひたすら困っていることを聞いてみる」記事が10位にランクイン。公開からもう2年が経っていますが、フリーランス初心者〜中級者まで幅広く読まれている記事です。
フリーランスなら誰しも知っておきたい、税金とお金の話。この機会にぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
難病を乗り越えた元フリーランスは、なぜ会社員に戻ったのか
Workship MAGAZINE
公開日 | 2019年11月27日 |
ライター | 西山武志 |
編集 | Huuuu |
9位に入ったのは今年の2月に書籍化もされた人気連載『2025まで働けますか?フリーランスの進路相談室』の記事です。フリーランスの人たちが多かれ少なかれ抱えている「このままフリーランスとしてやっていけるのか?」という悩み。その悩みを「健康」「売れる」「会社員になるべきか」などの小さなテーマに切り分け、先輩フリーランスの方々へインタビューしていく連載です。
今回は、フリーランスから会社員に戻ったゆうせい(永井勇成)さんに、「フリーランスと健康」「フリーランスと会社員の働き方の違い」についてお聞きしました。
なお、フリーアナウンサーの登坂淳一さんや、フリーランスエンジニアの堤修一さんへのインタビューが追加された書籍『フリーランスの進路相談室』も好評発売中です。
【漫画】2回無職になった漫画家の話
Workship MAGAZINE
公開日 | 2021年2月25日 |
ライター | ウェルダン山田 |
編集 | 少年B |
8位は、漫画家のウェルダン山田さんによる実体験を描いたマンガエッセイ「2回無職になった漫画家の話」。
自分の身に余るような好条件。恵まれている環境だったからこそ、「こんな作品でいいんだろうか」「条件に見合うものを作れているんだろうか」と不安になり、ついにはペンが握れなくなってしまったウェルダンさん。
「自分に合った働き方」を探せるのもフリーランスのいいところ。ウェルダンさんの経験談を通して、もういちど自分の働き方を考えてみるのもいいかもしれません。
フリーランス、遊びの予定が立たない問題。
Workship MAGAZINE
公開日 | 2020年2月18日 |
ライター | 少年B |
編集 | はつこ |
『無理にフリーじゃなくてもいいじゃん』。到底フリーランスメディアとは思えないタイトルを掲げた少年Bさん連載の記事が、7位に食いこみました。
Workship MAGAZINEはフリーランスメディアではありますが、必ずしも「全員がフリーランスになるべき!」とは思っていません。働き方は人それぞれですし、向き不向きもあります。一見挑戦的にも思える連載タイトルですが、実はメディアとしてのスタンスも示しています。
なお、この連載で「就職した~い!」と叫びまくっていた少年Bさんは、晴れて?2020年10月からWorkship MAGAZINE編集部の所属になりました。
「見え方もまた、本質のひとつ」澤山モッツァレラが語る”数字の裏にある企画力”
Workship MAGAZINE
公開日 | 2020年4月16日 |
ライター | はつこ&北村有 |
編集 | じきるう |
先日最終回を迎えた大人気連載の『これからのTwitterマーケティング』。なんと「澤山モッツアレラ役」として女優の花柳のぞみさんが登場した異色の回が、第6位にランクインしました。
なんの冗談かと思いきや、実は「中身と一緒に外見も磨くのが本当のブランディング」という言葉の伏線だったことに、驚かされた読者も多かった回です。
澤山さん回以外にも、「フォロワー1万人にセンスはいらない」と語る匿名ツイッタラー・みる兄さんの回や、バズツイートメーカーの会合「ツイパ」に潜入した回なども高い人気を誇っています。ぜひお時間のあるときに、全ての回をチェックしてみてくださいね。
Amazonのコワーキングスペース『AWS Startup Loft Tokyo』に潜入してきた
Workship MAGAZINE
公開日 | 2018年9月19日 |
ライター | じきるう |
編集 | Workship MAGAZINE編集部 |
ランクインした中で最も公開日が古い記事です。Amazon運営のコワーキングスペース『AWS Startup Loft Tokyo』のオープンに際し、どこよりも早く体験レポートをお届けしました(公式のお披露目イベントから2時間後!)。その結果、SNSやニュース媒体で大きな話題となり、今回のランキングでも第5位に。
Workship MAGAZINEでは、フリーランスにまつわるニュースをいち早くキャッチし、読者の皆さまにお知らせする所存です。なお現在では、毎週月曜日に『フリーランスニュース』と題して、各媒体から配信されたフリーランス関連ニュースをまとめてお届けしています。
書くはスポーツと同じくらい広いこと
Workship MAGAZINE
公開日 | 2020年2月6日 |
ライター | はつこ |
編集 | じきるう |
ひとまとめにされがちな「ライター」という職業。じつはものすごく広いんじゃないか?
そんな問題提起と実体験を綴ったコラムです。ライターという職業をスポーツにたとえ、失敗や反省をわかりやすくまとめた記事が、多くの読者の心を動かしました。
確認しないと「バスケをやろうと思って体育館に行ったら、平均台が用意されていた」みたいなことがおきます。
「ライターになりたい」と思っている人に、まず最初に読んでもらいたい記事です。自分のなりたい「ライター像」を明確にするだけで、その後の歩みは大きく変わると思います。
以上、10位から4位までをお届けしました。どれも気になる記事ばかりですね。さて、いよいよベスト3の発表です。
ロート製薬さん!よく分からないので、デスクワーカーにおすすめの目薬を教えてください!
Workship MAGAZINE
公開日 | 2020年9月3日 |
ライター | 北村有 |
編集 | じきるう |
意外にも、目薬の記事が第3位にランクインしました。エンジニア、デザイナー、マーケターなど、デジタル系フリーランスの読者が多いWorkship MAGAZINEならではかもしれません。
目のケアをしたいけど、どの目薬を選んでいいのかわからない……。多くの方がそんな思いを抱いていたのではないでしょうか。そこでWorkship MAGAZINE編集部が、おすすめの目薬から、目薬の正しい差し方、家庭でもできるセルフマッサージの方法まで、ロート製薬さんにあれこれ聞いてきました!
この記事を読めば、疲れ目とおさらばできること間違いなし! 目のケア、今日からはじめてみませんか?
【税理士監修】インボイス制度とは。売上300万のフリーランスは収入が20〜30万減る!?
Workship MAGAZINE
公開日 | 2019年9月5日 |
ライター | サトウカエデ |
編集 | Workship MAGAZINE編集部 |
第2位にはサトウカエデさんが書いた「インボイス制度」の解説記事が入りました。
記事の公開は2019年ですが、2021年に入ってからSNSで大きな話題となり、多くの方に読まれるようになりました。
インボイス制度自体が複雑で本当にややこしいのですが、可能な限りやさしく噛みくだいて解説しています。フリーランスなら、必ず目を通しておきたい記事です。
そして、Workship MAGAZINEで公開された2000本を超える記事の中で、もっとも読まれたものはこちら!
遊技機デザイナーってどんな仕事?パチンコ・パチスロから広がったサイバーなデザインの世界
Workship MAGAZINE
公開日 | 2021年5月13日 |
ライター | 少年B |
編集 | 泉 |
少年Bさんの連載『超ニッチ、でもオンリーワン』から、遊技機デザイナーのタナゴさんに焦点を当てた回が栄えある第1位に輝きました。パチスロ風のデザインになったWorkship MAGAZINEのロゴ、その完成度の高さに思わず笑ってしまった方も多いのではないでしょうか。
オンリーワンな仕事に就いているフリーランスへのインタビューを通して、ニッチな仕事の実態や、専門性の身につけ方ついてお聞きする人気の連載。音ゲーの譜面制作者にスポットを当てた回や、廃道探索で生計を立てているオブローダーの回も話題になっています。今後もさまざまな「ニッチな職業人」に取材予定です。これからもどうぞお楽しみに!
───2000本以上の記事を配信することができたのはすべて、素敵な記事を書いてくれるライターさん、そしてWorkship MAGAZINEをご愛読いただいている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
今回、惜しくも紹介できなかった記事も多数ありますが、Workship MAGAZINEのコンテンツは胸を張っておすすめできるものばかりです。今後もさらにいい記事を出していきますので、これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
こんにちは、Workship MAGAZINE編集長の内田一良(じきるう)です。
2017年5月のスタートから、気づけば4年半が経過しました。たった一人のインターン生から始まったWorkship MAGAZINEに、編集長が誕生し、編集部メンバーが増え、記事がバズり、100万PVの大台を超え、書籍が発売し、イベント主催、オンラインコミュニティ……Webメディアにとどまらない発信を続けてまいりました。いまでは恐れ多くも「日本最大級のフリーランスメディア」とまで名乗らせていただいてます。
ただ同時に、「日本最大級」と名乗るからには、責任も伴うと考えています。フリーランスや副業、新しい働き方の情報を担うメディアとして、それらをただヨイショするだけの記事を配信すべきではありません。
そもそも誰もが自由に働き方を選べる世の中で、フリーランスが最高!なんてことはないのです。本業をもちながら副業するでも良いですし、アルバイトしながら起業準備するのでも良いんです。もちろん、会社員として安定的に働くのが向いている人もいますし、各地を旅しながらフリーランスで働くのが向いている人もいます。
Workship MAGAZINEは、フリーランスの良い面だけではなく、ネガティブな面や、フリーランス以外のワークスタイルもお伝えしています。それらを読んだうえで、自分にあった働き方を見つけていただければ嬉しいです。
今後もWorkship MAGAZINEをどうぞよろしくお願いします!
(執筆&編集:Workship MAGAZINE編集部)