何をやっているか
■事業内容
当社は『誰もがスポーツが上手くなれる環境』をミッションに掲げ、スポーツとテクノロジーを融合させたソフトウェアやアプリケーションの企画・開発・運用を行っています。
また2021年12月より最先端のテクノロジー技術を取り入れた「外苑前野球ジム」を運営し、プロ・アマチュア選手に向けたトレーニング施設も提供しています。
日本国内の野球業界において、元プロ野球選手・斎藤佑樹氏に出資いただくなど注目度が高まっている最中、2024年12月から代表自らアメリカへ移住しメジャーリーグ(MLB)との契約を進めるなど、グローバル展開へ向けた戦略も進めています。
将来的には野球以外のスポーツでも同様のアプローチを取っていくことを考えており、そのためにもまずは野球でAI×スポーツの可能性を証明してまいります。
現状業界で展開されているサービスを塗り替える革新的なサービスを開発しているため、詳細は非公開とさせていただいております。
面接の中でお話しいたしますので、もし少しでもご興味をお持ちいただけましたら是非ご応募ください!
■ミッション
現在、スマートフォン1台でカラダの動きなどを元にした動作解析、ボールの回転数などトラッキングデータの算出などが出来るアプリを開発中です。
このアプリは、業界を先駆ける革新的なプロダクトで、多くのユーザーに新しいスポーツ体験を提供することを目指しています。
当ポジションはMLエンジニア(画像認識)として、ユーザーに最大の価値を提供するためのAIモデルの開発と、その製品実装を担っていただきます。
実用レベルのAI製品を販売・拡大していくためには、非常に高い精度と、なるべくリアルタイムにユーザーに解析結果を返したり、少ない計算資源で多数のプロセスを捌いたりするための、モデルの軽量化の両立が必要です。
このポジションでは、単に精度を向上させるだけに留まらず、AIモデルの高速化・省メモリ化や、モデルを実行する環境の設計・整備などを含めた開発プロセス全体をリードしていただくことを期待しています。
お願いしたいこと
AI技術を駆使して、画像データ内の人間の姿勢やスポーツ器具の認識精度を向上させるプログラムの開発と性能改善に携わっていただきます。
主に機械学習アルゴリズムを用いて、AIの認識精度や処理速度を向上させるための改善をお任せします。
〈具体的には〉
・認識アルゴリズムの改良やパラメータ調整
・認識処理の高速化・省メモリ化
・機械学習用のデータを収集するためのデータフローの設計・実装
・開発した認識プログラムのMLOpsフローの設計・実装機械学習のアルゴリズムをまわしてAIの性能を改善
CTO直下の開発チームにおいて、意見を出し合いながら裁量をもって開発に取り組んでいただける環境です。
スタートアップならではのスピード感、高い熱量を感じていただきながら、世界中の野球選手を対象とするグローバルなプロジェクトに参画いただけます。
「良い指導者に出会えない」「間違ったことを教えられる」ということがスポーツに励む人々の成長機会を大きく奪っている現状です。
テクノロジーを使って、少しでも多くの人に成長できるチャンスを提供し、AIxスポーツの可能性を共に証明してみませんか?
<こんな方にピッタリのポジションです>
・スポーツが好きな方
プレーが好きな方、観戦することが好きな方、いずれも大歓迎です!
・新しいことに挑戦するのが好きな方
・お客様に喜んでもらうのが好きな方
働く環境・業務に使うツール
【開発体制】
CTO1名、正社員2名、業務委託6~7名のチームです。
20代後半~40代前半のメンバーが活躍中!
【技術スタック】
・言語/FW:Python,PyTorch, Tensorflow,OpenPose, Detectron2, MMPose, Yoloなど
・クラウド:AWS
【雇用形態】
業務委託(正社員登用を検討いただける方を優先します)
【働き方】
■稼働日数:週4日以上、1日6時間以上(フルタイムかそれに近い条件)
■想定稼働時間:月120時間以上
■リモート可否:フルリモート可
■平日日中以外の稼働可否:平日日中以外でも問題ありませんが、平日日中勤務できる方を優先いたします。
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