エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
- ITエンジニア
- 副業
(漫画:高田ゲンキ 編集:じきるう)
【漫画】高田ゲンキのフリーランス・ファイル
隔週火曜日更新!
【漫画】フリーランスにあこがれて
【漫画】僕がフリーランスを19年続けるためにしてきた2つのこと
【漫画】おのださん、フリーランスのYouTuberって無謀ですか?
【漫画】海外育児フリーランスの、一日のルーティーン
【漫画】フリーランスはAIとどう向き合うべきか
【漫画】フリーランスは大型連休をどう過ごす?
【漫画】フリーランスはモチベーションをどう維持すべき?
【漫画】フリーランスのMac遍歴|型落ち→自作→据え置き→ノートPC…
【漫画】なぜ60万円もする高額なMacが必要なのか?
【漫画】フリーランスには2種類あるという話
【漫画】イラスト制作の料金相場はいくら?
【漫画】フリーランスのギャラ交渉で「2つの書類」を出してはいけない理由
【漫画】フリーランスの単価アップの極意は「昇龍拳」と「波動拳」にあり
【漫画】フリーランスは独学で目指すべき? スクールに行くべき?
【漫画】高田ゲンキ流・独学でスキルを身につける方法
【漫画】フリーランスはどうSNSと向き合うべき?
【漫画】フリーランスの売上を安定させる方法
【漫画】フリーランスが“ストック型ビジネス”を構築すべき理由
【漫画】フリーランスは「育児と仕事」にどう向き合うべき?
【漫画】フリーランスが年始に健康診断を受けるべき理由
今年2月にスタートした『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』も、今回で連載10回目を迎えることができました! これも皆さまの応援のおかげです。本当にありがとうございます!
その10話目の今回は「フリーランスのふたつのタイプ」をテーマにお送りしましたが、いかがでしたか? この「アーティストと職人」の違いは、フリーランスのみならずビジネス一般において非常に重要ですが、とくに日本ではなぜか論じられる機会が少なく、正しく自己分析できずに自分に合わない戦略展開をしてしまうケースも散見されます。
今回の漫画では絵とITの分野に触れましたが、これはかなり広い分野に共通します。例えば文章で言えば、作家(小説家やエッセイストなど)はアーティストで、ライターは職人と言えるでしょう。また音楽で言えば、歌手などはアーティストですし(まさにそう呼ばれますよね)、音源やコンサートでのオケ演奏を支えるスタジオミュージシャンなどは職人と言うことができます。
また、よく「フリーランスとして成功できるのはひと握り」と言われますが、これも実は、世の中の多くの人がアーティストタイプのフリーランスしか知らないからです。
たとえば絵の世界で言えば、アーティストはセンス、職人はスキルが大事と言えますが、センスは先天性による部分も大きい一方で、スキルは努力次第で誰でも身につけることができます。つまり、職人フリーランスを目指す限りにおいては、(もちろんそれでも簡単ではないにせよ)ひと握りよりはずいぶん可能性が高くなるはずなのです。
フリーランスとしての方向性に迷われている方は、ぜひ今回の漫画を参考にご自身の適性や目指すモデルを明確にしてみてくださいね!
また、もし漫画で取り上げてほしいフリーランスのお悩みがありましたら、編集部か僕のTwitterなどにお寄せください。面白い質問がありましたら、漫画で回答させていただきたいと思います!