【FP監修】フリーランス&個人事業主向けファクタリング10社比較
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スキルはあるのに稼げない…稼げるフリーランスに必要な“制作スキル以外の能力”とは?
Workship MAGAZINE
(漫画:高田ゲンキ 編集:じきるう)
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今回はSNSでも定期的に話題になる、フリーランスやクリエイターになるには「独学」と「スクール」のどちらが良いのか?という問題について、僕なりの視点で描いてみました。
この問題に関しては、多くの志望者の方たちと関わる中で「どちらかが絶対的な近道というわけではなく、正解は個人個人の適性によってケースバイケース」という結論に至りましたが、それでもかなりの割合の人に参考になるのが、今回のハイブリッド作戦です。
ハイブリッド作戦のメリットやその理由は漫画に描いたとおりですが、補足するとさらにもう一つのメリットがあります。それは、最初に自分で考えて学ぶ習慣をつけておくと、業界の潮流に変化が起きた際に、それを察知して自分のスキルやセンスをアップデートしていけるということです。
最初からスクールなどで受け身で学んでしまうと、そうした時代の変化に気づきくいですし、仮に気づけたとしても対応の手段が分からず、その都度スクール探しをしたり学費を支払う必要が生じてしまい、キャリア全体で見たときのロスが大きくなってしまうのです。
逆に言えば、そういう点を知ったうえで、自身の苦手や不足を補う目的でデザインやプログラミングのスクールなどに行くのは非常に効果的だといえます。とくに会社勤めをしながら新しいスキルを学びたい方などは「お金はあるけど、時間が無い」というケースも多いので、限られた時間で効率的に学ぶ手段としてスクールは有効でしょう。
冒頭にもお伝えした通り、もちろんこの考え方が絶対的な正解というわけではなく、比較的多くの人に当てはまりやすい僕の持論ですので、一つの参考にしていただければ嬉しいです。
僕自身はほぼ独学でここまでやってきましたので、僕の独学法などもリクエストが多ければ漫画にしてみたいと思います。また、もし漫画で取り上げてほしいフリーランスのお悩みがありましたら編集部か僕のX(Twitter)などにお寄せください。面白い質問がありましたら、漫画で回答させていただきます!